ホームパーティは七面鳥で! 我が家の少し早いサンクスギビング・デー

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インスタグランマ内藤朝美が綴る、育児の想い出や孫との時間

名前
内藤朝美/Asami Naito
家族
3人(6歳の男の子)
所在地
東京都
お仕事
(株)ナイトーオートエンジニアリング副会長
URL
SAORI + ASAMI Instagram

【インスタグランマ内藤朝美が綴る、育児の想い出や孫との時間】ある日、珍しくお孫君から朝美バーバへ電話がありました。学校で感謝祭のお話を聞いたと言う内容。「バーバ、スタッフィングターキーを焼いて。10月●日にサンクスギビング・デーをするからね!」と突然のオファー。
うん? 感謝祭は今年は11月26日のはず。説明しても「絶対に10月の初め」と言い張る6歳の少年。
後日調べてみると、カナダでは10月第2週に行われているらしいのです。という訳で、今年我が家は1ヶ月早いサンクスギビング・デーのホームパーティを10月初めに行うことになりました。
例年は七面鳥の代わりにチキンを焼いていたバーバ。今年のクッキングはまあ大変!下味用のソース液を作るところから始め、ターキーを丸1日漬け、前日に野菜とりんごを詰めて、低温で5時間焼き3時間寝かせるという大仕事でした。
さて、当日元気一杯で現れたお孫君は、焼き上がった七面鳥を見て、嬉しさのあまり踊り出しました。「これだけ喜んでくれるなら作った甲斐がありましたっ」と笑顔のバーバ。7人で七面鳥を半分いただき、残りの半分は皆、お家に持ち帰って行きました(笑)。

       
  • 七面鳥のスタッフィング

  • 美味しそうな七面鳥に大喜び!

  • 切り分けて皆で分け合います

          
  • 楽しかった思い出をさっそく絵と文章に

  • 丸ごと焼き上げる七面鳥の中には、セロリ、玉ねぎといった香味野菜のほか、マッシュルーム、ニンジン、リンゴと具沢山です。

  • チキンよりもだいぶ大きな七面鳥が、バーバの奮闘により美味しそうに焼き上がりました。それを見た6歳のお孫君は本当に嬉しそうでした。

  • 6歳のお孫君も七面鳥を切り分けるお手伝いをしてくれました。

  • 6歳のお孫君は、サンクスギビング・デーのホームパーティが本当に楽しかったらしく、絵と文章にまとめてくれました。