家族を繋ぐスキー。春休みは、お孫君とのゲレンデデビューを飾って。

Choice

インスタグランマ内藤朝美、のびのび子育て想い出話

名前
内藤朝美/Asami Naito
家族
3児のお孫さんのグランマ(7歳の男の子、2人の女の子)
所在地
東京都
お仕事
(株)ナイトーオートエンジニアリング副会長
URL
SAORI + ASAMI Instagram

インスタグランマ内藤朝美、のびのび子育て想い出話】生まれて初めて私がスキー場に立ったのは、確か10歳の頃。その時のトキメキがずっと胸の中に潜んでいるんです。
パパ(孫ができるまでは、夫のことをそう呼んでいました)とお付き合いするようになって、ラッキーなことに彼が指導員のライセンスを持っていたので、春も冬もよく連れて行ってもらったの。
それが結婚して出産、3人の子どもの子育てが始まると、旅行どころじゃなくなって...。10年くらいはスキーから離れた生活していたんです。
そして末っ子が5歳になったとき、パパから「行ってみる?」のひと声が!
その時は、子どもたち以上に大はしゃぎしたのを今でも覚えています。そこから我が家のスキーとともに歩む道が続くんですが、想い出話は次の機会に。

今回の春休みは、なんと十数年ぶりにスキー場へ!
お孫君がスキーをしている姿が見たくて、一緒にスキー旅行へ行くことにしたの。ところが、実際にゲレンデを目の前にすると血が騒ぎ、どーしてもスキーがしたくなって道具を借りて滑っちゃいました。
私が滑り始めると、お孫君は「バーバって上手なんだね!」と驚いた様子。普段は小馬鹿にしていたくせに(笑)、バーバを尊敬の眼差しで見るように。

とはいえ、その日の夜は、あまりに久しぶりのスキーだったので、足がつって大騒ぎ(笑)。それでも子どもたち、孫たちと一緒に滑れたなんて、幸せで幸せで涙が出ちゃいました。
そして足がつった翌日もめげずに滑るその根性に、家族全員が感心。私は本当にスキーが好きだし、生き返った気分に!
今年の冬もまた家族皆でスキーができるように、今からトレーニングをしようって決心しました。家族を繋いでくれるスポーツがあることに、昔も今も感謝しています。

〈内藤朝美さん連載〉
インスタグランマ内藤朝美が綴る、育児の想い出や孫との時間

       
  • お孫君たちと一緒にスキー!

  • お孫君もメキメキと上達中

  • スキーリフトに乗ってご機嫌

          
  • お孫君とゲレンデでポーズ

  • スキー後の家族との食事も格別

  • スキーファッションも、もちろんおしゃれ

  • 急遽、道具を借りてお孫君たちと一緒にゲレンデへ。先頭を滑っているのがバーバです。

  • バーバをはじめ、スキー達人一家からの手ほどきを受けただけあって、お孫君もスキー旅行中にどんどん上手になりました。

  • いつでもどこでもスキーリフトに乗ると、もうすぐコースに出られると思ってトキメキを感じます。

  • お孫君とスキー旅行に行って、一緒に滑れる日が来るなんて本当に幸せです。

  • スキーを楽しんだ後、家族での食事もまた特別な時間。その日の楽しかった出来事や、想い出話にも花が咲きました。

  • ホワイトにブラックのラインとファー使いが効いたスキージャケットに、千鳥格子柄のスキーパンツ。ニットのヘッドバンドなど、小物までバッチリ決めたコーデ。