母娘で訪れた1年後のNY。嬉しいサプライズがいっぱい
パリからLAへ移住、EMIKOのティーンガール子育て
- 名前
- EMIKO
- 家族
- 17歳と15歳の女の子、フォトグラファーの夫と4人家族
- 所在地
- アメリカ・ロサンゼルス
- お仕事
- モデル、「nanamina」バイヤー、プライベートシェフ
- URL1
- EMIKO (@emikohanawa) Instagram
- URL2
- nanamina
【パリからLAへ移住、EMIKOのティーンガール子育て】
去年、マリナの誕生日にNYに来てからから、1年が経ちました。そして今年も、偶然またマリナの誕生日にNYに来る事になりました。それも、仕事で!
まだ詳しくはかけませんが、親子でアメリカの化粧品のキャンペーンの仕事が決まったのです。オーディションを受けたのは確か1月でした。 NYの私のエージェント経由で来た話で、Zoomでのオーディションで、マリナは学校の授業を抜け出して、学校の近所に住む彼女の友達の家でZoomをつなげて、オーディションを受けたことを覚えています。
そして、3月中旬にその仕事が決まったこと、キャンペーンの撮影日は4月に決まったことを、エージェントから聞きました。その日、私はテレビの収録に誘われてDuran Duranをスタジオで見学していていましたが、メールが届いた時に思わずガッツポーズをしてしまいました。仕事が決まったことも嬉しかったのですが、それよりも親子で有名フォトグラファーに撮ってもらえることが、何よりも嬉しかったのです。それも娘の誕生日の日に!
ここ最近、マリナもCM撮影、私も広告の撮影が直前にあったりと慌ただしい日々でしたが、なんとか荷物をまとめて出発できました。今回の旅は、長女のナディアも一緒に来る事にしました。3人でNYに来るのは初めてで、娘ふたりと一緒に来られる事が、わたしにはとても嬉しく感じられました。
クライアントがチェルシーのStandard Hotelを取ってくれて、初日は到着が遅くなったこともあり、ナディアも泊まる約束をしていた友人のアパートには行かずに、3人で一緒にベットに寝ました。翌日はマリナの誕生日だったので、彼女が行きがっていたフレンチカフェにタクシーを飛ばし、朝食でまずお祝い。その後Sohoに行き、Gucciに寄って私のお気に入りの本のコーナーをチェックしたり、とにかく歩きまくり。
午後はスタジオでフィッティングがあったのでホテルから歩いて行き、その後はナディアが泊まらせてもらうという友人のアパートに3人で行きました。アパートには、NYの友人たちがサプライズで集まってくれていたので、一緒にマリナの誕生日祝いをしました。夜はイタリアンを予約していたけれど、フレンチが続いたので胃がアジアの味を恋しく感じ、近所の小綺麗な中華に行きました。
さて、明日はいよいよ仕事です! 今夜はゆっくり寝て、お肌を整えましょう。(と言っても、もう23時)。後半のレポートは次回に続きます。
〈EMIKOさん連載〉
パリからLAへ移住、EMIKOのティーンガール子育て