一年の計は元旦にあり!お正月に体験した理想的な2022年の過ごし方

Choice

「机上の勉強よりも実体験!」の子育て

名前
西山美希子/Mikiko Nishiyama
家族
4人(9歳男の子と7歳女の子)
所在地
東京都
お仕事
DESCENDANTデザイナー
URL
Mikiko Nishiyama Instagram

「机上の勉強よりも実体験!」の子育て
新しい一年がはじましました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、みなさま、お正月はどのようにお過ごしでしたか?
我が家は、家族とともに、旅行などに行くこともなく無駄な時間を過ごして、意味のないことばかりしていました。
ただただ笑って過ごしました。

普段であれば、無駄な時間や意味のない時間を過ごしていると、「ダラダラしてる場合じゃない!」「あれもしなきゃ!これもしなきゃ!」と、生産性を求めて焦りがちの私です。
けれど、何かの目的をもって、結果を求めて行動している時って、そのプロセスを楽しんでいなくて、心ここにあらずという状態になりがちです。
焦っていて心に余裕がない。

何も深く考えず、無駄なことや意味のないことばかりしていたお正月は、いまこの瞬間の心地よさを味わいながら過ごせ、幸せを感じました。

意欲的に頑張りたいと思えることはもちろん頑張りたい。
けれど、焦躁感や不足感からくる頑張りは必要ないですね。
目的地に急いで到着する必要もない。
のんびりと寄り道を楽しみながら、無駄だと思える時間をいい気分で過ごすこと。
リラックスして心地よい時間を増やすこと。
それが私の今年の目標です。

〈西山美希子さん連載〉
「机上の勉強よりも実体験!」の子育て

       
  • お正月恒例

  • 初笑い!

  • 海の家にも行きました

          
  • 増上寺。主人の祖父母のお墓参りと初詣のお参りには必ず毎年行きます。

  • 手作り福笑いで、子どもたちが大笑い。意味のないことをして笑う。昔からお正月はそんな時間を大切にしたようです。

  • 海辺をお散歩して、ぼーっと海を眺めるような、そんな時間も貴重でした。時間がゆっくり流れて、心に余裕が生まれます。