まだまだ見頃!春休みからGWまでお花見できる東日本の大型公園

Choice

春休み・GWは東日本の大型公園へお花見旅行へ出かけよう

年齢
未就学児、小学生、親子
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常陸風土記の丘
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天平の丘公園
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開成山公園
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鶴岡城址公園
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八戸公園(こどもの国・植物園)
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旭山公園

春は桜を楽しみたいけれど、桜の見頃は1週間から10日とあっという間...新学期や新生活が始まる時期でバタバタと忙しく、東京近郊ではつい見逃してしまったという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回ブライトチョイスでは、春休みからGWにかけてお花見が楽しめる北関東から東北、北海道の大型公園をご紹介します。
都会の喧騒から離れ、広大な公園で桜満開の中お花見やピクニックをしながら、遊び盛りの子どもたちは大型遊具や遊園地で思いっきり身体を動かして、家族みんなで楽しめるはずです。

映画のロケ地となったスポットや、春の桜まつりを開催するところもあるので、地元の食文化や歴史も味わいながら、今年の春は思い切ってお花見旅行へとお出かけしてみてはいかがでしょうか。


〈掲載情報〉
1.常陸風土記の丘(茨城県)
2.天平の丘公園(栃木県)
3.開成山公園(福島県)
4.鶴岡城址公園(山形県)
5.八戸公園(青森県)
6.旭山公園(北海道)

       
  • 常陸風土記の丘(茨城県)

  • 天平の丘公園(栃木県)

  • 開成山公園(福島県)

          
  • 鶴岡城址公園(山形県)

  • 八戸公園(青森県)

  • 旭山公園(北海道)

  • 茨城県石岡市の「常陸風土記の丘」には約500本の桜の木があり、4月上旬にはソメイヨシノ、中旬~下旬にはシダレザクラ、下旬にはボタンザクラが咲き、約1ヶ月桜の開花リレーが楽しめます。日本一の獅子頭の展望台やちびっこ広場があり、子どもが思いきり遊べるアスレチックもあります。

  • 栃木県「天平の丘公園」は、​日本三大桜の子孫樹や350本の八重桜など約500本の桜が咲く県内有数の桜の名所です。3月下旬~4月下旬に開催される「天平の花まつり」は、20万人以上の方が訪れます。遊具には特徴的な滑り台が多く、全国的にも珍しい幅広のモーグル滑り台もあります。

  • 福島県の「開成山公園」には約1,300本の桜が咲き誇り、その美しい桜のトンネルは映画「時をかける少女」のロケ地としても使用されました。開成山には、近代郡山発展の礎を築いた開拓者たちが明治11年頃から植えた日本最古の染井吉野があります。見頃は例年3月下旬〜4月中旬頃

  • 「日本さくら名所100選」に選ばれた山形県鶴岡市にある「鶴岡城址公園」には約700本の桜があります。近くにも多数のお花見スポットがあるので、例年約1か月にわたり、市内各所で様々な種類の桜を見ることができます。​​見頃は例年4月中旬頃(周辺の桜を合わせると5月上旬頃まで)

  • 青森県の「八戸公園」は、東京ドーム約8個分の広さを持つ総合公園です。【サクラの杜ゾーン】では約2,000本の桜が公園全域で咲き誇る県内最大級の桜祭りが開催されます。【遊園地ゾーン】もあり観覧車から桜を見下ろすお花見の楽しみ方もおすすめです。見頃は例年4月下旬〜5月上旬頃

  • 北海道の「旭山公園」では,毎年5月上旬〜中旬頃に約2,000本の桜が一斉に咲き誇り,訪れる多くの人々を楽しませています。満開時期には露店も出店し,たくさんの人で賑わいます。また、旭山動物園と隣接しているので、お花見と合わせて日本一と言われる動物園に遊びに行ってみては。