身近な暮らしの不思議を学べる!関東のおすすめ科学館・博物館

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「蛇口から出てくる水はどこからきているの」「コンロの火はどうしてつくのかな」私たちの身の回りには不思議がいっぱい。
子どもの身近な「なぜ?」に答えるには、暮らしを支えるしくみや歴史を詳しく学べる科学館や博物館へのお出かけがおすすめです。

今回ブライトチョイスでは、東京近郊の科学館・博物館をご紹介します。

体験型ブースやイベントもあるので、科学が好きな中高生だけでなく、小さな子ども一緒に楽しめます。
季節の素材を使った料理教室や、クイズ大会、実験ショーも大人気。
家に帰ってからも、博物館で学んだことを、生活の中で改めて感じたり発見できたりするので、親子の会話も弾みます。

身の回りの不思議や、科学の魅力を知るきっかけにしてみて。


〈掲載情報〉
1.科学技術館(千代田区)
2.がすてなーに ガスの科学館(江東区 豊洲)
3.東京都 水の科学館(江東区 有明)
4.郵政博物館(墨田区 東京スカイツリータウン内)
5.東京都 虹の下水道館(江東区 有明)
6.ニュースパーク 日本新聞博物館(横浜)

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  • 科学技術館(千代田区)

  • がすてなーに ガスの科学館(江東区 豊洲)

  • 東京都 水の科学館(江東区 有明)

          
  • 郵政博物館(墨田区 東京スカイツリータウン内)

  • 東京都 虹の下水道館(江東区 有明)

  • ニュースパーク 日本新聞博物館(横浜)

  • 科学技術館は、現代の科学技術や産業技術を普及・啓発する目的で設立された施設です。3階展示室のテーマは、私たちに身近な「電力」。電気の性質や電磁石、モーター、発電機などのしくみを学べる実験装置が並んでいます。「磁石と電気と力」を学べる実験ショーも人気。

  • がすてなーに ガスの科学館」では、暮らしを支えるガス・エネルギーの特長、SDGsや地球温暖化などの社会課題について学べます。体験型展示物やサイエンスショー、クイズ大会など、多彩なプログラムがあり、子どもから大人までま楽しみながら学べる施設です。

  • 水の科学館は、水の不思議と大切さを、科学の視点で紹介する体験型ミュージアム。自分が水つぶになったように「水の旅」を体験できるアクア・トリップや、水の性質を利用した体験装置で水の不思議を発見できるアクア・ラボトリーでは、子どもの知的好奇心や自発的学習意欲が育まれます。

  • 郵政博物館には常設展示室、企画展示室があり、日本最大となる約33万種の切手展示のほか、国内外の郵政に関する資料約400点を展示。またデジタル技術を駆使し、郵便や通信がもたらす人と人との心のつながりを感じられる体感型のコンテンツを数多く用意しています。

  • 虹の下水道館は、お台場有明にある東京都下水道局の広報施設です。普段は入ることのできない下水道管やポンプ所、水質検査室、中央監視室での仕事を体験し、下水道に携わる人の思いや工夫に気づくことができます。情報端末を片手に、下水道のまちを探検するクイズツアーも人気。

  • ニュースパークは、日本新聞協会が運営する情報・新聞の体験型ミュージアムです。デジタル化社会で情報があふれる現代において、情報社会とジャーナリズムの役割について学べます。歴史的資料や体験型展示が充実しており、新聞記者になって取材体験するゲームでも楽しめます。