現代の消費社会に警鐘を鳴らす「ミニマリズム: 本当に大切なもの」。かつて年収1000万円を稼ぐエリート街道を突っ走っていた、ミニマリストのライアンとジョシュアが、ミニマリズムという生き方や本当の豊かさに迫ります。物質的ではない真に大切なものを問う内容です。

「トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして」は、トランスジェンダーがハリウッドでどのようにに描かれてきたかを語るドキュメンタリーです。アメリカのエンターテインメント業界に携わるオピニオンリーダーやクリエイターらが分析し、それぞれの想いを語ります。

悩みを抱え自信を失ってしまった依頼者が、もう一度自分に自信が持てるように奮闘する姿を描く「クィア・アイ」。「ファブ5」と呼ばれる5人組が依頼者をサポートします。アメリカの社会から求められる規範や格差、ジェンダーステレオタイプ、人種差別などに迫るドキュメンタリー。

「チェイシング・コーラル －消えゆくサンゴ礁－」では。ダイバーや科学者、写真家らが気候変動により、枯れゆくサンゴの姿を目の当たりにします。サンゴの絶滅が人間の生活に及ぼす影響は計り知れません。普段の生活からは知ることのできない、海底の危機を訴えかける作品です。

SNSなどの開発に携わったエンジニアたちが、自ら作ったテクノロジーに警鐘を鳴らすドキュメンタリー「監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影」。メンタルヘルスへの影響やフェイクニュースの脅威など、SNSによって引き起こされている社会問題について考えます。