英語の音楽教室で子どもの耳を鍛えて自立性や表現力を養う習い事6選

Choice

2023.10.27

実は習得するための共通点が多い「英語」と「音楽」。
どちらも聴覚が発達する乳幼児期に沢山触れることで、効果的に身に付けることができると言われています。
語学、音、体験は密接な関係にあるのです。

そこで今回、ブライトチョイスでは英語で学べる音楽教室をご紹介。

単純に英語を学ぶよりも、体を使って体験して覚えることでより深く身につきます。文法だけではなく、日常会話を中心とした、生きた英語を学ぶこともできるはず。また、英語で学べる音楽教室は外国人講師がほとんどです。日本の音楽のレッスンとは違った、海外式の音楽やカリキュラムを体験出来るのも嬉しいですね。

音楽を通じて、自ら目標を設定し達成する力や、自立性、表現力を磨きつつ、英語のスキルアップをはかってみて。

〈掲載情報〉
1.Smily village(東京都港区)
2.ラトリエドミキ（東京都港区）
3.ACE　エース英会話・ピアノ教室（東京都豊島区）
4.Jacob's English Music school(神奈川県横浜市)
5.EYS kids 音楽教室（東京都渋谷区）
6.Choice(オンライン)

音楽の総合プロデュース会社エルパが初めて手掛ける音楽教室Smily village。東京タワーが見える開放的なロケーションで、ネイティブのプロミュージシャンの先生と、生の音楽に触れながら『良い耳』を育てることができます。自主性、表現力、達成する力を育ててくれます。

さまざまな楽器を学べるラトリエドミキでは、チェコ人の先生からバイオリンを英語で指導してもらえます。個人の目標に添ったスケジュールをたて、海外の様々な教材を組み合わせカリキュラムを作ります。発表会やコンクールなどに向けて努力できる環境が子どもを成長させてくれるはず。

英語でピアノのレッスンが受けられるACE。文法中心の英語ではなく、日常会話を通じて英語を学べます。レッスンの日は併設のカフェを自由に使えるから、教室外でも英語に触れ合う機会がもてるのが魅力。年３回の発表会を目標にして取り組むから、子どもの成長を感じられるはず。

モザイクモールの中にあるアメリカンピアノ教室であるJacob's English Music school。アメリカで人気の教材や当教室校長（ジェイコブ・コーラー）のオリジナル教材を使って、子どもから大人まで楽しく外国人講師のレッスンを受けることができます。

EYS kids 音楽教室は、英語×リトミックが学べる教室。幼児音楽や英語を聴きながら、楽器演奏や手遊びなどの表現をすることで、楽しく英語を聴いたり歌い話したりする機会を増やしてくれます。また、体を動かしながら英語に触れ「体験」することでより効果的に習得可能です。

Choiceは英語とピアノがオンラインで学べます。レッスンの録画を復習に使えたり、先生の手元をアップにして自分のペースで学べるのがポイント。日本のピアノ教室では味わえない欧米式のピアノレッスンで、ドレミファソラシドの呼び方から違うなど新鮮な気分にさせられます。

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