めざせ気象予報士!天気をテーマに夏休みの自由研究をしてみよう!

Choice

夏休みは、子どもたちにとって学びを深める絶好のチャンス!

今年は身近な「天気」をテーマにした自由研究に挑戦してみては?
気象が変わる仕組みを学び、天気の予想に挑戦することで、自然現象への知識が深まり、理科や科学への興味が広がりそう。

今回ブライトチョイスでは、小学生夏休み自由研究に使える、自由研究キットや書籍、訪れてみたい施設を紹介します。

天気の変化を観察し、自分だけの天気予報を作成してみましょう。夏休み自由研究を通して、未来の気象予報士を目指してみませんか?

〈掲載情報〉
1.気象科学館
2.学研_お天気予報パーフェクトセット(対象年齢:6歳以上)
3.天気の科学 実験セット 夏休み 自由研究 キット
4.気象予報士が楽しく教える!雲と天気のよくばり自由研究
5.はじめての てんきえほん
6.空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

       
  • 気象科学館

  • 学研_お天気予報パーフェクトセット(対象年齢:6歳以上)

  • 天気の科学 実験セット 夏休み 自由研究 キット

          
  • 気象予報士が楽しく教える!雲と天気のよくばり自由研究

  • はじめての てんきえほん

  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

  • 気象科学」は、港区虎ノ門にある気象庁の施設。気象や地震を観測するための実際の機器を見ることができます。また、自然災害についても学ぶことができるため、子どもと一緒に防災知識が身につけられそう。解説員(気象予報士)が常駐しているので、気象や地震に関する疑問をその場で解決できます。

  • 風向・風速計、気圧計、温度・湿度計、雨量計の計測装置のほか、観察記録もセットになっている学研の「お天気パーフェクトセット」。気象の変化にはさまざまな要因があることを理解でき、観測を続けていけば明日の天気を予想できるようになるかも。長期にわたり使えるガイドブックつきです。

  • 天気の科学 実験セット」には風向計、風速計、温度計、気圧計、水の循環観察器、コンパスなど観察に必要な全てのグッズが含まれ、すぐに気象観察が始められるキット。自由研究や理科の授業に役立つだけでなく、子どもたちの好奇心を刺激し、天気に関する知識を深めるのにピッタリです。

  • 気象予報士が楽しく教える!雲と天気のよくばり自由研究」は、気象について自由研究をするためには特別な準備は必要なく、空さえ見えれば今からすぐに自由研究ができることを教えてくれる1冊。観察の仕方だけでなく、観察結果をまとめて考察するやり方も教えてくれます。

  • かわいいイラストと、やさしい文章で子どもに天気について教えてくれる「はじめての てんきえほん」。多くの文章や専門用語が載っている図鑑はまだ難しいかな?くらいの子どもたちにピッタリです。「くもって、なにでできてるの?」といった疑問に迫る1冊です。

  • すごすぎる天気の図鑑」は、映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏が、天気や気象にまつわる知識をわかりやすく教えてくれる1冊。近年の豪雨、巨大台風、大雪の話題も豊富に書かれており、子どもの疑問に答えてくれます。かわいいお天気キャラと一緒に楽しく学べそう