学ぶ意欲を応援!上位中高一貫校奨学金・特待生制度【共学編】

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社会の変化を実感している私たち大人は、子どもが活躍する時代に少なからず不安を抱えているものです。だからこそ、我が子には学力だけでなく、創造性や主体性、思考力や判断力といった「生きる力」を身につけてほしいと願います。

こうした背景から、特色ある私立中学校への受験者数は年々増加し、人気校の倍率も上昇傾向です。多くの私立中学校は、充実した教育環境と時代を見据えた明確な教育方針を持っているため、子どもの性格や将来のビジョンに合った学校を選ぶことができるのも魅力です。

とはいえ、私立校の学費は公立よりも高く、金銭的な理由で進学を断念せざるを得ない場合もあります。

そこでブライトチョイスでは、奨学金特待生制度のある共学の上位中高一貫校をご紹介します。

子どもが質の高い教育環境で思い切り学べるよう、各校の奨学金制度を是非チェックしてみてください。

※各校の奨学金・特待生制度詳細については、必ず学校HPにて内容をご確認ください。

〈掲載情報〉
1.渋谷教育学園幕張中学校・高等学校(千葉県千葉市)
2.渋谷教育学園渋谷中学高等学校(東京都渋谷区)
3.サレジアン国際学園世田谷中学高等学校(東京都世田谷区)
4.開智日本橋学園中学・高等学校(東京都中央区)
5.明治大学付属明治高等学校・中学校(東京都調布市)
6.市川中学校・高等学校(千葉県市川市)

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  • 渋谷教育学園幕張中学校・高等学校(千葉県千葉市)

  • 渋谷教育学園渋谷中学高等学校(東京都渋谷区)

  • サレジアン国際学園世田谷中学高等学校(東京都世田谷区)

          
  • 開智日本橋学園中学・高等学校(東京都中央区)

  • 明治大学付属明治高等学校・中学校(東京都調布市)

  • 市川中学校・高等学校(千葉県市川市)

  • 渋谷教育学園幕張中学校・高等学校は、生徒の個性を尊重する校風が支持されています。国際的な人材の育成にも力を入れており、英語や第二外国語の習得にも積極的です。奨学金制度には、授業料の免除や家計状況の変化による減免などの給付型、特別奨学金等の無利子の貸与型があります。

  • 渋谷教育学園渋谷中学高等学校は、グローバル社会で活躍できる人材を育成するため、「自ら調べ考える」ことを目標としています。6年間の学びの進捗を示すオリジナルの学習計画「シラバス」を導入しているのが特徴の一つ。奨学金制度として、特待生制度や家計状況奨学生制度等があります。

  • 2023年度より共学校として新たにスタートしたサレジアン国際学園世田谷中学高等学校。PBL型授業(課題解決型学習)を全教科に取り入れ、自ら問題を見つけ解決する能力を養います。奨学生制度には、入試得点率に基づく3つのプランと、家計状況に応じた授業料減免制度があります。

  • 能動的な学習を重視する開智日本橋学園中学・高等学校では、国際バカロレア教育を導入し、国際的な視野で世界の問題に対応できる人材を育成します。育英奨学金には、成績優秀者に給付される「特待生」、学業や人物像が評価される生徒が2年次から受けられる「奨学生」などがあります。

  • 明治大学付属明治高等学校・中学校は、明治大学唯一の直系付属校。充実したキャンパス設備を持ち、教室などの学習環境や、食堂や講堂といった学校生活スペース、グラウンドなどのスポーツ環境が整っています。奨学金は全て給付型で、修学支援や学業奨励を目的とした4つの制度があります。

  • 生徒の個性と可能性を尊重する市川中学校・高等学校は、国内外の難関大学を目指すだけでなく、さまざまな分野で活躍する人材の育成を目指しています。奨学制度には、海外大学への進学を支援するものや、独自の研究や活動に挑戦する生徒を対象とした制度があり、本校ならではの特徴です。