英語の絵本から仕掛け絵本まで 親子で楽しめるクリスマスの名作絵本

Choice

もうすぐクリスマス。おうちにはクリスマスツリーが飾られ、段々とクリスマスムードになる街並みも、楽しみのひとつです。

今回ブライトチョイスでは、クリスマスにピッタリな絵本を紹介します。クリスマスまでの日々、本を読んで気分を高めてみては!

就学前の子どもにも分かりやすい、簡単な英語で描かれた海外絵本は、繰り返し読むことで、文章をまるごとインプットしやすく、英語に興味を持つきっかけになるかもしれません。

インテリアとして置いておくだけでも絵になる、繊細なしかけ絵本は、大切な人への贈り物としても喜ばれそう。

親子で楽しめる絵本は、クリスマス気分を盛り上げてくれること間違いなしです。


〈掲載情報〉
1.Where Is Baby's Christmas Present? Karen Katz著
2.Christmas Is... Gail Gibbons著
3.It's Christmas, David! David Shannon著
4.クリスマスのまえのよる (しかけえほん) クレメント・C・ムーア著
5.クリスマスの星 (とびだししかけえほん) アンディ マンスフィールド著
6.ナイト・ビフォー・クリスマス (とびだししかけえほん) ロバート・サブダ、クレメント・ムーア著

       
  • Where Is Baby's Christmas Present?

  • Christmas Is...

  • It's Christmas, David!

          
  • クリスマスのまえのよる (しかけえほん)

  • クリスマスの星 (とびだししかけえほん)

  • ナイト・ビフォー・クリスマス (とびだししかけえほん)

  • Where Is Baby's Christmas Present?』は、ベイビーが自分のクリスマスプレゼントを家中探すという仕掛け絵本。シンプルな文構成で感覚的に文法を身に着けられるので読み聞かせをしているうちに子どもも一緒に発音できるようになると、人気の1冊です。

  • Christmas Is...』はなぜクリスマスを祝うようになったのか、なぜサンタクロースがプレゼントを配るようになったのか、なぜ靴下にプレゼントが入れられるようになったのか、児童向け英会話教室でも人気の一冊です。少し大きくなったお子さんにおすすめです。

  • クリスマスをとても楽しみにしているわんぱくな男の子David。クリスマス直前にいけないことをしてしまい、本当にサンタさんはDavidの元へやって来てくれるのか?『It's Christmas, David!』は、ダイナミックな絵で子どもたちの想像をかきたててくれます。

  • クリスマスのまえのよる』は、大人でも楽しめるおさえられた5色の色彩で描かれた、影絵のようにも見える美しい世界観の絵本です。クリスマス・イヴの夜、みんなが寝静まった家で男の子がみたものとは。しかけページの繊細な作りは、大人も子どもも夢中になるはず。

  • キリストが生まれた日にあらわれ、今日も空にかがやく『クリスマスの星』。本を縦に開くと、神の子が誕生する物語の、重要なシーンが6場面立体的に現れます。美しく繊細につくられたとびだすしかけの風景は、子どもも喜ぶ優しい色使いで、何度も読みたくなります。

  • ナイト・ビフォー・クリスマス』は、「紙の魔術師」ロバート・サブダが、クレメント・ムーアの有名な詩を、繊細で美しいしかけえほんに創りあげた子一冊。絵本を飛び出すくらい大きなサンタや、何匹も連なって出てくるトナカイたちに、大人も子どももわくわくしてしまいます。