音感を鍛える第一歩!子どもにお勧めの楽器と音感トレーニングアプリ

Choice

子どもの音感は先天的なものではなく、トレーニングによって後天的に育てられる才能のひとつ。
音感を身に着けることで、多くの楽器や曲の習得に役立ち、成長に合わせて音楽教育の幅を広げることが期待できそう。

また、幼少期から音楽に携わることは、聴力だけではなく、言語能力や運動能力、集中力の向上にも影響を与えることがわかっています。

ブライトチョイスでは、子どもが音感を鍛える第一歩におすすめの楽器や音感トレーニングアプリをご紹介。

聴覚が急激に発達する幼少期は、音感を育むのにぴったり。
何の音か子どもに聞いてみるなど、ゲーム感覚で音楽に触れられて、子どもも夢中になれます。
親子で楽しく遊びながら、お気に入りの楽器や音感トレーニングアプリを見つけてみて。


〈掲載情報〉
1.リズム・ポコ オリジナルドラムセット
2.アウリスグロッケン ペンタトニック
3.KAWAI グランドピアノ ナチュラル
4.ピアノあそび - タッチで簡単な鍵盤練習&リズムゲーム
5.コビトのおんかんレストラン
6.どれみふぁタップ(あそんでまなぶ!シリーズ)

       
  • リズム・ポコ オリジナルドラムセット

  • アウリスグロッケン ペンタトニック

  • KAWAI グランドピアノ ナチュラル

          
  • ピアノあそび - タッチで簡単な鍵盤練習&リズムゲーム

  • コビトのおんかんレストラン

  • どれみふぁタップ(あそんでまなぶ!シリーズ)

  • リズム・ポコ オリジナルドラムセット」は、木製のぬくもりのあるドラムセット。大きさの違うドラムが3つ、シンバルが2つ、ギザギザの付いているウッドブロックシンバル、カウベルとバーチャイムが付いており、幼児から楽しめます。学校で音楽を学ぶずっと前から音に親しめる楽器です。

  • スウェーデン産の「アウリスグロッケン ペンタトニック」。真鍮の音板をかまぼこ型に削り出していて、ひとつひとつの音に余韻があり、長く響くのが特徴。音色が美しく、調律も正確です。ペンタトニックは、ドレミの音階からドとファを抜いた音階。鍵盤が少ないので、幼児から楽しめます。

  • グランドピアノを作る河合楽器が子ども用に作った「KAWAIグランドピアノ ナチュラル」は、鍵盤数32、重さ4キロの小さなピアノ。初めて楽器に触れる子どもが正確な音程を学べるように作られ、音程は半永久的に狂うことはありません。幼児の力でも鍵盤を押せるように作られています。

  • ピアノあそび - タッチで簡単な鍵盤練習&リズムゲーム」は、童謡や、子どもが好きなアニメの曲を簡単に弾くことができるピアノアプリ。ガイドに合わせて画面にタッチするだけで演奏できます。正解の音しか演奏できないことから、レビューには「0歳から遊べる」という書き込みも。

  • コビトのおんかんレストラン」は、音感が身につく知育アプリ。白鍵・黒鍵の和音24種類をフルーツ・野菜・おだんごに見立てて、和音の種類を聞き分ける練習をするゲームです。遊んだ日を記録するスタンプカレンダーがあるので継続しやすくなっています。対象年齢は2〜4歳です。

  • どれみふぁタップ(あそんでまなぶ!シリーズ)」は、きらきらぼしなど、レベル分けされた曲を選んで、音階に合わせて鍵盤をタップするアプリ。曲にあわせて、ジャストタイミングで鍵盤をタップすると点数が加算されるので、何度もチャレンジして上達を得点で確かめることができます。