コミュニケーション力を育む!子どもと楽しめるアナログゲーム

Choice

おうち時間を楽しもう!親子で遊べるアナログゲーム

年齢
小学生、中学生、親子
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カタカナーシ ボブジテン
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これな~んだ?10 世界の町編
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ブロックス
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カタン スタンダード版
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パンデミック:新たなる試練
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Wingspan(ウィングスパン)

梅雨時期や暑い時期に入り、外遊びが制限されれば、子どものストレスもたまりがち。
そこで、今回ブライトチョイスでは、おうちでできるアナログゲームを紹介します。

相手とのコミュニケーションが必須であるアナログゲームは、家族の時間を充実させてくれそう。

また、デジタルゲームと比較して、より脳の活性化が見られるという実験結果が発表されているゲームもあります。
ゲームを通して、新たな言葉や知識を覚えたり、戦略性や計画性を身につけることも期待できそうです。

海外発のゲームは英語版も購入可能なため、親子英語版にチャレンジすることもおすすめです。
お気に入りのゲームを見つけて、おうち時間を充実させてみて。

〈掲載情報〉
1.幻冬舎(Gentosha) カタカナーシ ボブジテン
2.Skillmaticsカードゲーム『これな〜んだ?10 世界の町編』
3.マテルゲーム ブロックス
4.GP Games カタン スタンダード版
5.パンデミック:新たなる試練
6.Stonemaier Games Wingspan(ウィングスパン)

       
  • 幻冬舎(Gentosha) カタカナーシ ボブジテン(3〜8人用|6歳以上)

  • Skillmaticsカードゲーム『これな〜んだ?10 世界の町編』(2〜6人用|8歳以上)

  • マテルゲーム(Mattel Game) ブロックス(2〜4人用|7歳以上)

          
  • GP Games カタン スタンダード版(3〜4人用|8歳以上)

  • パンデミック:新たなる試練(2〜4人用|8歳以上)

  • Stonemaier Games Wingspan(ウィングスパン) (1~5人用|10歳以上)

  • カタカナーシ ボブジテンは、日常でよく使う「ハンバーガー」「アナウンサー」などカタカナの用語について、カタカナ語を使わずに説明し、相手に用語を当ててもらうカードゲームです。用語の正しい理解と相手に説明する語彙力が必要で、親子でコミュニケーションを取りながら楽しめそう。

  • カードゲーム「これな〜んだ?10 世界の町編」は、質問を通してカードに描かれた国を当てるゲーム。親子で世界の都市について詳しくなれます。次に遊びに行きたい場所を話し合うこともできそう。世界の町編以外にも、動物編や恐竜編など、シリーズ化されている人気ゲームです。

  • ブロックス」は、UNOで有名なマテルブランドから販売されているフランス生まれのテリトリー戦略ゲーム。先の展開を予測する力が重要ですが、ルールはシンプルなので、子どもでもすぐに遊べます。スマホの対戦ゲームと比較して、脳の活性化につながる実験結果も出ています。

  • カタン」は、カタンという無人島を開拓していき、先に10ポイントを獲得したプレイヤーが勝利する対戦ゲーム。小学生でも理解できる簡単なルールでありながら、ゲームは奥深く大人も夢中になる面白さです。日本最大のボードゲーム選手権である「カタン日本選手権」も開催されています。

  • パンデミック:新たなる試練」は、「医者」や「科学者」となって、協力しながら世界中で発生する危険な感染症の拡大を防ぐゲーム。4種類の病原菌すべてのワクチンを発見できれば勝利となります。全員で協力しながらすすめるため、対戦型ゲームが苦手な子どもも参加してくれそう。

  • ウィングスパン」は、鳥愛好家の研究者、バードウォッチャー、鳥類学者、コレクターとなり、さまざまなアイテムを使いながら、鳥を呼び寄せ、鳥の繁栄を目指す競争ゲーム。カードに描かれた鳥は全て実在しており、生息地など記載された情報が正確であることが評価されています。