新しい年こそチャレンジしたい!1日1話で身につく読書習慣

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新しい年のスタートに、親子読書の習慣を始めてみませんか。1日1話ずつ読める短いお話が詰まった本をご紹介します。寝る前の10分間や朝食後のひとときなど、毎日決まった時間に読書を取り入れることで、自然と習慣が身につきます。
読書習慣は、集中力や忍耐力を育むだけでなく、語彙力や読解力、そして想像力を伸ばすきっかけにもなります。名作や伝記科学のふしぎなど、幅広いテーマの物語に触れることで、子どもの知的好奇心が刺激され、「もっと読みたい!」という自発的な読書の楽しみや、自分で読み進める力にもつながります。
家族でゆったり過ごす時間が増える年末年始。親子で一緒にページをめくりながら感想を語り合う時間は、かけがえのないコミュニケーションのひとときでもあります。男の子女の子も夢中になれる6冊で、心あたたまる新しい習慣を始めてみませんか。


〈掲載情報〉
1. 頭がよくなる!寝るまえ1分おんどく366日
2. 心やさしく賢い子に育つ みじかいおはなし366
3. 頭のいい子を育てるおはなし366
4. 366日でかがくはかせ! 自分で学ぶ力を育てるずかん
5. 考える力・知的好奇心を育てる 子どもに教えたいふしぎのお話365
6. 考える力を育てるお話 366 名作・伝記から自然のふしぎまで 【小学1年生 2年生からの本】

       
  • 頭がよくなる!寝るまえ1分おんどく366日

  • 心やさしく賢い子に育つ みじかいおはなし366

  • 頭のいい子を育てるおはなし366

          
  • 366日でかがくはかせ! 自分で学ぶ力を育てるずかん

  • 子どもに教えたいふしぎのお話365

  • 考える力を育てるお話 366

  • 科学者監修の「寝るまえ1分おんどく366日」。文字を見て、声に出し、耳で聴き、理解する音読は、脳の様々な働きを刺激し、発達を促します。1分で読める名作や古典に触れながら、読む力と理解力を自然に育ててくれます。寝ている間に地頭がよくなる、おやすみ前の新習慣にぴったり。

  • 人気の図鑑シリーズ「プレNEO」から生まれた読み聞かせ。専門分野ごとに識者が監修し、現在の教育界に対応した内容が魅力です。2分程の短いお話で、日本の伝統・古典から自然科学系のふしぎ、世界四大陸の話まで多彩なジャンルに触れられます。子どもの知的好奇心を刺激する1冊です。

  • 1日1話、約3分で読めるお話で、心や脳を育む1冊。昔話や童話だけでなく、伝記、落語、詩、普遍的な名作など、子どもたちの感性を刺激し、生きる上で大切な考え方を学べる作品が満載。美しい挿絵もあり、漢字にはすべてふりがながついているので、子どもが自分で読む楽しみも広がります。

  • 科学の不思議を、図鑑スタイルで学べる「366日でかがくはかせ!」。子どもが日々感じている身の回りのふしぎについて、季節や日常の中で楽しく体験することで、観察力や探究心、自分で学ぶ力が身につきます。写真やイラスト、図解も充実していて、小学校受験にもおすすめです。

  • 身の回りの「ふしぎ」をテーマに、1日1話365日分のお話を収録。「おやつを3時に食べるのはなぜ?」「日本で一番多い苗字は?」といった様々な疑問を、物語を通して理解に繋げます。答えを知るだけでなく、自分で考える習慣が身につき、探究心と論理的思考力がぐんぐん伸びる1冊です。

  • 名作文学、偉人の伝記、自然科学のふしぎまで、幅広いテーマのお話を3分程度で1日1話。すべてのお話についている「おはなしクイズ」は、聞く力を高め、理解度の確認にも役立ちます。お話の世界を広げる特集ページや豆知識は親子の会話が弾むきっかけに。子どもの考える力を育む1冊です。