海外絵本の世界観を味わえる人気スポット6選【2024年最新】

Choice

日本でも長く愛されている海外の名作絵本
国や文化の垣根を超えて、世界中の子ども達に読まれてきた作品がたくさんあります。
普遍的な愛を伝える物語や、カラフルな色づかいに魅了されることも多いでしょう。

今回ブライトチョイスでは、日本にいながら海外絵本の世界観を楽しめるスポットをご紹介します。

人気作家の功績を知れる展示や、キャラクターの魅力を味わえるイベントが充実しており、家族みんなで楽しめます。
レストランで味わえる限定メニューや、ショップで買えるオリジナルグッズも大人気。
インドアプレイグラウンドなら、小さな子ども連れや、雨の日でも安心です。

お気に入りの一冊の世界観に、親子でたっぷり浸って。


〈掲載情報〉
1.PLAY! PARK ERIC CARLE エリックカール(世田谷区)
2.ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)
3.リサとガスパールタウン(山梨県 富士急ハイランド内)
4.ふなばしアンデルセン公園(千葉県船橋市)
5.えほんミュージアム清里(山梨県北杜市)
6.ピーターラビットのひみつの部屋(軽井沢 絵本の森美術館)

〈関連記事〉
大好きな本の世界に飛び込もう!おすすめの児童文学館・美術館

       
  • PLAY! PARK ERIC CARLE エリックカール(世田谷区)

  • ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)

  • リサとガスパールタウン(山梨県 富士急ハイランド内)

          
  • ふなばしアンデルセン公園(千葉県船橋市)

  • えほんミュージアム清里(山梨県北杜市)

  • ピーターラビットのひみつの部屋(軽井沢 絵本の森美術館)

  • PLAY! PARK ERIC CARLE エリックカールは、「はらぺこあおむし」の作者エリック・カールが描く世界観をテーマにした、遊んで学べる国内初のインドアプレイグラウンド施設。緑の迷路、アスレチック、からくり人形など、アートが感じられるブースを家族で楽しめます。

  • ムーミンバレーパークは、ムーミン一家と仲間たちが暮らすムーミン谷の生活を覗きながら、大切なことを発見できる場所。展示施設では、原作者トーベ・ヤンソンの想いや物語の魅力を感じられます。ギフトショップには限定販売のオリジナルグッズが並び、北欧とムーミンの世界観を味わえます。

  • アン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベンによるフランスの人気絵本「リサとガスパール」。富士急ハイランド内にあるリサとガスパールタウンは、アトラクションやカフェやショップが並ぶエリアです。エッフェル塔や花々が咲く噴水庭園が広がり、夜にはイルミネーションが輝きます。

  • ふなばしアンデルセン公園は、世界的な童話作家H.C.アンデルセンの生誕の地デンマーク王国オーデンセ市の全面的な協力を受け、様々な交流事業も行われています。アンデルセン童話をイメージしたテーマ花壇が整備され、アンデルセンと子ども美術館展2024も開催中。(〜12月22日)

  • えほんミュージアム清里は、国内外の絵本の原画を展示する絵本美術館です。常設展では、イメージの魔術師と呼ばれるイギリス絵本作家エロール・ル・カインの作品として、絵本原画、未使用原画、初版本、スケッチ、アニメーション画など、200点超の世界でも屈指のコレクションを所蔵。

  • 軽井沢にある絵本の森美術館では、世界的に有名なピーターラビットシリーズを常設展示しています。作者のビアトリクス・ポター生誕150周年となる2016年に、第3展示館で常設を開始。作品を深く読み解きながら、物語の秘密に迫ります。ショップにはグッズや珍しい洋書も揃っています。