初詣は学問の神様に合格祈願!東京で受験生におすすめの神社・お寺

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学問の神様に合格祈願ができる東京の神社・お寺

年齢
小学校高学年、中学生、高校生、親子
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湯島天神(文京区)
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亀戸天神社(江東区)
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谷保天満宮(国立市)
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松陰神社(世田谷区)
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寛永寺 上野大仏(台東区)
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神田明神(千代田区)

いよいよ受験勉強も佳境に入る頃。
受験生にとって、最後の追い込みの時期になりました。
これまで頑張ってきた子どもたちの望みが叶うように、親としては最大限サポートしてあげたいものです。

そこで今年の初詣は、学業成就にご利益のある神社やお寺に足を運んでみてはいかがでしょう。
特に年明けから3月にかけては、入試合格を願って多くの参拝者が訪れます。

今回ブライトチョイスでは、学問の神様として知られる菅原道真を祀る天満宮・天神社など、東京で合格祈願におすすめのスポットをご紹介します。

学業御守やお札を購入し、絵馬に願いごとを書いて奉納すれば、きっと受験シーズンを乗り切る心の支えになるはず。

2025年、親子で一緒に合格祈願のお参りに行ってみて。


〈掲載情報〉
1.湯島天神(文京区)
2.亀戸天神社(江東区)
3.谷保天満宮(国立市)
4.松陰神社(世田谷区)
5.寛永寺 上野大仏(台東区)
6.神田明神(千代田区)

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  • 湯島天神(文京区)

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  • 谷保天満宮(国立市)

          
  • 松陰神社(世田谷区)

  • 寛永寺 上野大仏(台東区)

  • 神田明神(千代田区)

  • 文京区にある湯島天神は、学問の神様として有名な東京の三大神社のひとつであり、菅原道真を含む二柱の祭神を祀る神社です。雄略天皇2年(458年)1月、勅命により創建、天之手力雄命を奉斎したのが始まり。境内は梅花の名所として知られ、梅の花が描かれた合格祈願のお守りが人気。

  • 江東区の亀戸天神は、東京の三大神社のひとつ。学問の神様である菅原道眞公が奉祀され、一般には「亀戸の天神さま」「亀戸天満宮」と呼ばれ親しまれています。2月上旬から3月上旬に行われる梅まつりでは、300本を越す境内の梅紅白の花が咲き始め、春の息吹を感じられます。

  • 明治十八年に府社に昇格し、東日本における天満宮としては最も古い谷保天満宮。湯島天神、亀戸天神とならび関東三天神と称され、学問の神様である菅原道真を祀っています。受験シーズンには、絵馬、お札、御神筆2本付きの学業絵馬セットを求める学生がたくさん訪れます。

  • 世田谷区にある松陰神社は、幕末の教育者・思想家の吉田松陰を祀っています。また門人である伊藤博文や山縣有朋始め、松下村塾の生徒を祭神とし、学問の神として崇敬を受けています。吉田松陰に教えを受けた方々がその後大きく花を咲かせたので、大願成就を祈願した花守りが人気です。

  • 台東区にある寛永寺には、合格祈願の象徴として知られる「上野大仏」があります。1923年の関東大震災で顔面が落ちてしまいましたが、1972年に再び建立され、これ以上は落ちないだろうという理由から「合格大仏」と呼ばれ、多くの受験生が祈願に訪れるようになりました。

  • 千代田区にある神田明神は、天平2年(730)に出雲氏族の真神田臣により創建。慶長5年(1600)に関ヶ原の戦いが起こり、徳川家康が戦勝の祈祷を行い、見事勝利し天下統一を果たしたことから、受験など大切な勝負ごとにご利益があると言われています。「勝守」というお守りが有名。