得意科目で合格を手に!算数1教科・理系特化型入試のある共学校

Choice

中学入試方法の多様化が進む近年、算数1教科理系特化型入試は、
理数系科目が得意な小学生にとって、実力を最大限に発揮できる選択肢として注目が高まっています!

能動的に学習に取り組み、思考のプロセスを大切にする生徒を求める学校では、算数1教科理系特化型入試を導入する傾向が強まっています。


今回Bright Choiceでは、共学の私立中高一貫校の中で、算数1教科理系特化型入試を実施している学校を紹介します。


個性と応用力を育むアクティブ・ラーニングを重視した教育内容や、フィールドワークなどの課外活動、個人個人の研究活動に専念できる特別なプログラムなど、各学校の特色ある教育方針にも注目です。

6年間を通して、好きな算数や理科の力を伸ばししながら、
個性を生かした学習がでいる中高一貫校を、ぜひ見つけてみて。


※各校の試験の実施や日程については、必ず学校HPにて内容をご確認ください。


〈掲載情報〉
1. 栄東中学校・高等学校(埼玉県さいたま市)
2. 三田国際学園中学校・高等学校(東京都世田谷区)
3. 開智日本橋学園中学・高等学校(東京都中央区)
4. 東京都市大学 等々力中学校・高等学校(東京都世田谷区)
5. 桐蔭学園中等教育学校(神奈川県横浜市)
6. 東洋大学京北中学高等学校(東京都文京区)

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  • 栄東中学校・高等学校(埼玉県さいたま市)

  • 三田国際学園中学校・高等学校(東京都世田谷区)

  • 開智日本橋学園中学・高等学校(東京都中央区)

          
  • 東京都市大学 等々力中学校・高等学校(東京都世田谷区)

  • 桐蔭学園中等教育学校(神奈川県横浜市)

  • 東洋大学京北中学高等学校(東京都文京区)

  • 栄東中学校・高等学校では、個性と応用力を育むアクティブ・ラーニングを導入しています。グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど、生徒の能動的な参加が求められる授業を展開。東大クラス特待生枠の入試試験には、算数1教科型があります。2026年1月12日実施。

  • 「THINK&ACT」「INTERNATIONAL」「SCIENCE」をキーワードとして挙げる三田国際学園中学校・高等学校。理数分野の研究を深められる「メディカルサイエンステクノロジークラス(MSTC)」枠の入試は、理・数2教科で受験が可能。2月3日(火)実施。

  • 国際バカロレアを取り入れている開智日本橋学園中学・高等学校。「なぜ」や様々な疑問を解決していく探求的な学びに重きを置いています。「使える英語教育」「ICT教育」「フィールドワーク」を多く取り入れ、実践的な学びを提供。2026年度の算数単価入試はHPで要確認。

  • 不動の一点を見つめて生きることができる、「プリンシプルを持った若者」を理想の教育像と掲げる等々力中学校・高等学校。「Global Leaders Program」「実験重視の理科教育SST」「ICT教育」など、様々な学習サポートシステムも充実しています。

  • 「探究型(みらとび)入試」は、桐蔭学園中等教育学校で展開している「探究(未来への扉)」の実績を踏まえた、思考力・判断力・表現力等を評価する4科目入試です。ポイントは、「現状」「課題」「解決策」「今後の展望」を明確にしながら回答できるか。2026年は、2月1日(日)実施。

  • 東洋大学京北中学高等学校では「哲学教育」「国際教育」「キャリア教育」を教育理念としています。また理数教育の充実も掲げられており、中学生は「KEIHOKUスーパーサイエンスチームJr.」として、フィールドワークや研究活動に参加。算数・理科入試は2月1日(日)の午後実施。