動画と本で楽しもう!英語絵本が原作のNetflix教育アニメ6選

Choice

今回は、人気のある英語の絵本を原作としてアニメ化されたNetflixの子ども向け教育アニメ番組をご紹介。

アニメ番組は、英語の聞き取りや単語力が完璧ではなくても内容がわかりやすいという大きなメリットがあります。
子どもたちが楽しみながら英語に継続的に触れるにはピッタリです。

発音やイントネーションの理解といったリスニングスキルをあげることも期待できそう。

また、原作本を一緒に読むことで、さらに物語を深く理解し、多くの新しい単語や表現を学べます。
自分たちの日常とは違う外国の文化や習慣、考え方を身近に感じ、幅広い視野を身につけることができるかも。

Netflixの楽しいアニメと原作本を通じて、親子で楽しみながら英語力を高めよう。

〈掲載情報〉
1.チコ・ボンボンとすてきなどうぐベルト
(原作:Monkey With a Tool Belt)
2.ラマ・ラマ
(原作:Llama Llama Misses Mama)
3.せかいはふしぎでできている!
(原作:5-Minute Ada Twist, Scientist Stories (The Questioneers) )
4.マジック・スクール・バス3人のフリズル先生
(原作:The Magic School Bus)
5.ぼくケルプ~うみのユニコーン~
(原作:Welcome to Kelp's World (DreamWorks Not Quite Narwhal))
6.ぼくらのスーパーヒーロー・パンツマン
(原作:Captain Underpants)

       
  • チコ・ボンボンとすてきなどうぐベルト

  • ラマ・ラマ

  • せかいはふしぎでできている!

          
  • マジック・スクール・バス: 3人のフリズル先生

  • ぼくケルプ~うみのユニコーン~

  • ぼくらのスーパーヒーロー・パンツマン

  • 「チコ・ボンボンとすてきなどうぐベルト」は、クリス・モンローの絵本が原作のアニメ番組。たくさんの工具が詰まったベルトを持っていて、なんでも作ったり、直したりしてしまうおさるのチコ・ボンボン。便利な道具とアイディア力で、仲間たちとピンチを乗り越えていきます。

  • 多くの親子に愛される「ラマ・ラマ」シリーズの絵本を原作としたアニメ。ラマくんを中心とした、家族や友達との日常を描いた番組です。原作は「Mama」「Llama」といった韻を踏むような単語が使われ、リズミカルで音の響きがよい音読向きの作品です。親子読み聞かせを楽しんで。

  • 「せかいはふしぎでできている!」はエイダと2人の親友が、身の回りの問題を科学で解決していく教育番組。書籍はシリーズ化されている人気作です。ネットで調べればたいていのことは答えがわかってしまう今日ですが、子どもたちが答えのない問いを見つけ、解決する力を育む1冊となりそう。

  • 「マジック・スクール・バス: 3人のフリズル先生」は大人気のマジックスクールバスシリーズの1作品。子どもたちが楽しみながら科学の知識を得られるため、アメリカではNetflix以前からアニメ化されています。書籍もシリーズ化され、たくさんのお話が出版されている人気作品です。

  • 「ぼくケルプ~うみのユニコーン~」は、ユニコーンのケルプの大冒険を描いた作品。イッカクとして生きてきたケルプは、ある日、自分がイッカクではなくユニコーンだと知ります。原作はニューヨークタイムズ紙のベストセラーに入った大人気作品です。

  • 「ぼくらのスーパーヒーロー・パンツマン」は米国のイラストレーター、デイブ・ピルキーの小説が原作のアニメ番組。いたずらとマンガが大好きなジョージとハロルドが作り出したパンツ姿のヒーローのお話です。原作は小説ですが、絵が多いので、わからない単語があっても理解できそう。