小学生から世界史を学ぼう!楽しく歴史が身につく学習講座と書籍

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世界史は単なる過去の出来事の集積ではなく、現在の社会や文化を理解するための鍵でもあります。

学校の授業では高校で初めて登場する世界史ですが、小学生の頃から世界史に触れることで、世界に対する広い視野や異文化理解の力が育まれそう。

そこで今回は、小学生にもわかりやすく、興味を持って学べる世界史の講座や本をご紹介。
歴史を学ぶ楽しさを感じながら、世界の出来事や人物、文化を身近に感じることができるような工夫が詰まったこれらのコンテンツは、子どもたちの知的好奇心を刺激し、学びの楽しさを広げてくれるはず。

歴史の扉を開く第一歩として、親子で楽しめるコンテンツをぜひ活用してみて。


〈掲載情報〉
1.深めるコース『世界史シリーズ』
2.小学生でもわかる世界史
3.世界の歴史366 (頭のいい子を育てるジュニア)
4.こども 世界の歴史
5.人間のれきし: はじめて読む'人類'の本
6.一冊でわかるイラストでわかる図解世界史

       
  • 深めるコース『世界史シリーズ』

  • 小学生でもわかる世界史

  • 世界の歴史366 (頭のいい子を育てるジュニア)

          
  • こども 世界の歴史

  • 人間のれきし: はじめて読む`人類’の本

  • 一冊でわかるイラストでわかる図解世界史

  • 「深めるコース『世界史シリーズ』」は、6ヶ月かけて世界史について継続的に学んでいくプログラム。小学生の子どもたちが歴史に興味を持てるように、「歴史との強烈な出会い」と「強いとっかかり」を提供してくれます。長期のコースを受ける前に、子どもの様子を見られる無料体験授業があるのも安心です。

  • 小学生でもわかる世界史」は、チャンネル登録者95万人、人気YouTuberぴよぴーよ速報さんの同タイトル番組を書籍化。専門的な用語や年号を省き、抽象的に大きな流れをつかめるため、小学生でも十分理解できます。歴史が苦手なまま大人になってしまった親世代も一緒に楽しめそう。

  • 「世界の歴史366」は、累計130万部超の大人気シリーズ「頭のいい子を育てる」の小学生向けの新ラインとして発売された1冊。1日1ぺージ366日分の起きたことを、マンガやクイズで楽しく学べます。「昔の今日」、世界のどこかで起きた出来事に親子で想いをはせ、歴史に触れてみて。

  • 「こども 世界の歴史」は、ベストセラー作家の齋藤 孝氏が、子どもに歴史を知ってもらうために書いた作品。「ローマ帝国は、なぜ大きくなれた?」「ナポレオンはどこがすごいの?」など、子どもの目線に合わせたトピックで世界史の流れがわかります。大人も楽しめる1冊です。

  • 「人間のれきし:はじめて読む`人類'の本」は、シリーズ「れきしをまなぶ」の第1巻(全3巻)。「どうやって人間が生まれたの?」「どうやって猿から人間になったの?」といった、子どものなぜに答えてくれる1冊。解説の文章量は多くなく、大きく人類の歴史の流れを知ることができます。

  • 「一冊でわかるイラストでわかる図解世界史」は、世界史をたくさんの図解と合わせて細かく解説されているベストセラー書籍。文明の誕生~現代史まで、歴史のポイントを細かく把握できます。詳しい用語索引がついているので検索性も高く、辞書代わりにも置いておきたい1冊です。