6月はLGBTQ月間!いろいろな家族と自分らしさを考える絵本6選

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LGBTQ月間に読み聞かせたい6冊の絵本をご紹介。

6月はLGBTQを考えるプライド月間。世界各地でLGBTQの権利を啓発する活動が行われ、街が鮮やかなレインボーカラーに彩られます。

家族やジェンダーのありかたが多様化している一方で、根強く残る偏見や差別に苦しみ、生きづらさを感じている人も少なくありません。

子どもが個性を輝かせながら生きるためには、ジェンダーに縛られず好きなことを好きと言える環境がとても重要。また、心無い言動で誰かを傷つけてしまうことのないように、ぜひ親子でLGBTQについて正しく知る機会を設けてみてください。

抽象的な概念も、絵本という入り口を通せば、小さな子どもの心にもすっと届きます。 いろいろな家族の形やジェンダーの自由について、やさしい絵と言葉を通して解説できます。
読んだ後は、「どうしてズボンをはきたかったのかな?」「もしお友達にパパが2人いたら?」と正解のない親子の会話で考えを深めてみてください。

「どんなあなたでも、世界にたった1人の大切な存在だよ」と自然な形で伝えられる、親子読み聞かせにおすすめの絵本を紹介します。


〈掲載情報〉
1. いろいろいろんな かぞくのほん
2. ぼくらのサブウェイ・ベイビー
3. 王さまと王さま
4. せかいでさいしょにズボンをはいた女の子
5. だがし屋のおっちゃんは、おばちゃんなのか?
6. ホオナニ、フラおどります

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  • いろいろいろんな かぞくのほん(小学校低学年〜中学年)

  • ぼくらのサブウェイ・ベイビー (小学校低学年〜中学年)

  • 王さまと王さま(小学校低学年〜中学年)

          
  • せかいでさいしょにズボンをはいた女の子(小学校低学年〜中学年)

  • だがし屋のおっちゃんは、おばちゃんなのか?(小学校低学年〜中学年)

  • ホオナニ、フラおどります(小学校中学年〜高学年)

  • 家族の形の多様性を学べる「いろいろいろんな かぞくのほん」。従来の絵本に出てくる家族はたいてい同じ形だけれど、実際の家族にはいろいろな形があるということを、気付かせてくれます。家族の構成、仕事、お祝いごと、どんな気持ちで暮らしているかも、家族によってそれぞれなのです。

  • ニューヨークで起きた奇跡のような実話に基づく「ぼくらのサブウェイ・ベイビー」。地下鉄に置き去りにされていた赤ちゃんを見つけた男性。同性カップルのパートナーとともに、赤ちゃんを迎えて家族になる過程が描かれています。愛があれば多様な形で家族になれることを伝える絵本

  • 王子さまとお姫様ではなく、王子さまが結ばれるお話があっていい。「王さまと王さま」はオランダ原作の絵本で、英語やドイツ語をはじめとする9言語に翻訳され、世界各国で読まれている絵本です。シンプルなストーリーと楽しい絵柄は、読み聞かせにぴったり。

  • 当時の”常識”に疑問を投げかけた少女のお話「せかいでさいしょにズボンをはいた女の子」。女性初の軍医メアリー・E・ウォーカーの子ども時代を描いた絵本です。ズボンを”男の子の服”としてはいているではなく「わたしはわたしのふくをきているの」と胸をはる姿にはっとさせられます。

  • 男らしさや女らしさとは何だろう、と考えさせる「だがし屋のおっちゃんは、おばちゃんなのか?」。男性だと思っていただがし屋の主人が、ある日「はるこ」と呼ばれていました。真相を尋ねに店に行くと……。身近に感じられる物語で、ジェンダーを考えるきっかけにぴったりの一冊です。

  • 実話に基づいて描かれた「ホオナニ、フラおどります」。「自分は男と女のまんなかにいる」と両性を自認する12歳の少女ホオナニが、ハワイの伝統文化の男性古典フラをとおして「ありのままの自分」の表現を目指します。自分の居場所を求めて、つかみとるまでの物語です。