GWのおでかけにおすすめ!親子で春を楽しむ植物園6選【関東】

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GWのおでかけにおすすめの植物園【関東】

年齢
未就学児、小学校低学年、小学校高学年、中学生、親子
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国立科学博物館 附属自然教育園(港区白金台)
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向島百花園(墨田区)
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夢の島熱帯植物園(江東区)
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赤塚植物園(板橋区)
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堀切菖蒲園(葛飾区)
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東京薬用植物園(小平市)

ゴールデンウィークは暖かくなり外出するのが楽しくなる季節。
親子で春を満喫できる植物園へ足を運んで、自然体験を楽しんでみませんか?
今回ブライトチョイスでは都内でおすすめの植物園をご紹介します。

自然に触れ合いながらゆったり過ごす時間は、子どもたちにとって感性を育む絶好のチャンス。

植物園では、情操教育の一環として注目されている「花育」も体験できます。
花や植物の美しさや香りに直接触れることで、五感も刺激され子どもたちの心の成長に繋がります。
植物の成長や命の大切さを学ぶことができ、お子さんにとって貴重な学びの場にもなりますね。

自然に囲まれて心も身体もリフレッシュできるので、親子で楽しむのに最適なスポットです。
GWはぜひ国内旅行気分で植物園に出かけて、子どもたちと一緒に春の訪れを感じてみて。


〈掲載情報〉
1. 国立科学博物館 附属自然教育園(港区白金台)
2. 向島百花園(墨田区)
3. 夢の島熱帯植物園(江東区)
4. 赤塚植物園(板橋区)
5. 堀切菖蒲園(葛飾区)
6. 東京薬用植物園(小平市)

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  • 国立科学博物館 附属自然教育園(港区白金台)

  • 向島百花園(墨田区)

  • 夢の島熱帯植物園(江東区)

          
  • 赤塚植物園(板橋区)

  • 堀切菖蒲園(葛飾区)

  • 東京薬用植物園(小平市)

  • 自然教育園は、都会にいながらも四季折々の自然を楽しめるスポット。広い園内には湿地や森林が広がり、季節ごとの動植物を観察できるのが魅力。昆虫探しや木の実拾いを楽しむことができ、探検気分も。大蛇の松と呼ばれる樹齢約300年の大きな松もあり子どもの好奇心を刺激します。

  • 向島百花園は、季節の花々や昔ながらの風景を楽しめる日本庭園。名物はハギを竹の柵に沿わせて植えてトンネル状にした、全長約30mのハギのトンネル!他にも俳句や和歌にちなんだ展示などがあり、日本文化に触れられます。親子で日本の風流を感じるのにぴったり。

  • 夢の島熱帯植物館は、巨大な温室で南国のジャングル気分を楽しめるスポット。食虫植物やカカオ、バナナなど、普段は見る機会のない植物が間近で見られます。温室がメインなので天候に左右されず楽しめるのもポイント。滝のエリアや小川もあり、探検気分が味わえるのも魅力です。

  • 赤塚植物園は、無料で楽しめる自然豊かなスポット。四季折々の花や木々が観察でき、小川や池では昆虫や小さな生き物探しも楽しめます。本園、万葉・薬用園、農業園の3つのエリアで構成され、農業園では季節ごとの農業体験もできます。親子で土に触れながら農業の楽しさを学べるのも魅力。

  • 堀切菖蒲園は、広大な菖蒲の花が咲き誇る美しいスポット。5月下旬から菖蒲が見頃を迎え、親子で花を楽しみながら散策できます。池にはカモや鯉も泳ぎ、子どもたちは水辺の生き物の観察も楽しめます。池の周りを散策しながら親子でのんびり過ごすのにぴったりのスポットです。

  • 東京薬用植物園は、薬草や植物について楽しく学べるスポット。園内には薬用植物や香り豊かなハーブが多く、五感を使って自然を体験できます。各エリアごとに解説版が設置されているので、植物の効能について学びながら散策でき、子どもたちの好奇心を刺激するのにもぴったりです。