【大阪】親子で絵本に夢中!とっておきの一冊と出会えるスポット6選

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絵本はいつでも、私たちを楽しい世界へと誘ってくれるもの。
子どもの頃に感じたワクワクやときめきは、大人になっても色鮮やかによみがえります。

そんな素敵な絵本は、子どもの感性を育み、想像力や理解力を自然と引き出してくれます。豊かな読書体験は、子どもにとって大きな財産になるはず。だからこそ、子どもにはたくさんの絵本に触れてほしいですよね。

そこで今回は、絵本の世界にたっぷりと浸れる、大阪のおすすめスポットをご紹介!
子どもの目線に寄り添って設計された図書館、イベントや展示が行われる施設、絵本好きにはたまらない専門店やセレクトショップまで。親子でページをめくるたび、楽しく優しい時間が広がるはずです。

お気に入りの一冊を見つけに、ぜひ親子でおでかけしてみて。


〈掲載情報〉
1. こども本の森 中之島(大阪市北区)
2. しらさぎ子ども図書館(堺市)
3. 大阪府立中央図書館 国際児童文学館(東大阪市)
4. しょういん子育て絵本館(東大阪市)
5. の君に本を(大阪市中央区)
6. EHONS UMEDA(大阪市北区)

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  • しょういん子育て絵本館(東大阪市)

  • の君に本を(大阪市中央区)

  • EHONS UMEDA(大阪市北区)

  • こども本の森 中之島は、世界的建築家・安藤忠雄氏が大阪に寄附した文化施設。絵本や図鑑、児童文学など、子どもたちが年齢にとらわれず多様な本と出会える場所です。圧巻の建築空間で、本の世界に自発的に触れながら、自由な感性想像力を育めます。入館は事前予約がおすすめです

  • 子どもが読書を楽しみ、自分の居場所としてくつろげるしらさぎ子ども図書館。館内には未就学児向けのスペース、親子で過ごせる共用スペース、小学生以上が読書や宿題に集中できる学習スペースを設けています。オープンなテラスカフェは、世代を超えた交流の場としても活用できそうです。

  • 国際児童文学館は、児童文学の奥深い世界に触れられる場所。中学3年生までを対象にした本と資料の宝庫で、紙芝居や古書、洋書、自費出版物まで多彩な蔵書が魅力です。普段は見かけないような、昔の絵本にも出会えそう。展示会や講演などのイベントも開催しています。

  • 未就学児対象のしょういん子育て絵本館には、約6,000冊の絵本が並んでいます。子どもが手に取りやすい本棚やキッズ専用のテーブル・イスを完備。2歳までの専用スペースや読み聞かせスペースのほか、親子トイレや授乳室も設けられ、快適な空間でのびのびと絵本の世界を楽しめます。

  • 「の君に本を」絵本中心のブックセレクトショップ。15年以上に渡り読み聞かせボランティアを続けてきた店主が、手に取る人の心に寄り添う本を丁寧に選んでいます。子どもへの贈り物はもちろん、大人にも届けたい絵本が見つかりそう。年齢に合わせたおはなし会も定期的に開催しています。

  • 絵本のほか、物語や登場キャラクターをモチーフにしたグッズも豊富に揃うEHONS。ここでしか手に入らないアイテムは必見です。子どもの頃に出会った懐かしいキャラクターに、思わずママ・パパの心もときめくはず。親子で一緒に、ワクワクしながら絵本の世界を体感できる空間です。