子どものアントレプレナーシップ教育におすすめの本6選

Choice

2023.10.02

ブライトチョイスでは、これからの時代を生き抜くための起業家精神を育む、アントレプレナーシップ教育について学べる本をご紹介します。

アントレプレナーシップ教育とは、起業家精神と起業家的資質・能力を育成することです。

新しいビジネスを立ち上げるために必要なスキルや知識を学ぶことはもちろん、自ら課題を発見して解決する能力や、リスクに立ち向かうことで社会の変化に対応して自分らしく生きる力を養います。

起業家だけでなく、全ての子どもたちが身につけたいライフスキルです。

親子で一緒に学んでみて。

〈掲載情報〉
1.10歳から始める! 起業家になるための「7つのレッスン」
2.学校では教えてくれない稼ぐ力の身につけ方
3.13歳からの経営の教科書「ビジネス」と「生き抜く力」を学べる青春物語
4.中学生にもわかる会社の創り方・拡げ方・売り方
5.マンガでやさしくわかるビジネスモデル
6.マンガでわかるイーロン・マスクの起業と経営

起業家になるための「7つのレッスン」は、起業家が教える「おしごと練習帳」。世界で活躍する子どもたちを育てるための1冊です。何をこどもに教えれば、将来イキイキと生きる子どもを育成できるのか大人も考えたくなります。

「稼ぐ力の身につけ方」の著者は、自分の力で稼ぎを生み出す力"起業力"について、小中高校生のうちに経験を積んだほうが絶対にいい!と訴えています。著者自身の高校時代の起業の実例や、小中高校生のスゴ腕起業家たちの体験談を読めば、自分にもできそうだという勇気をもらえそう。

「13歳からの経営の教科書」は、“人は誰でも自分の人生を経営している。だから、すべての人にとって経営は必要不可欠”。という著者の強い思いから書き下ろされた本。中学生から社会人までが楽しめるこれからの時代に必要なビジネス素養が身に付きます。

「中学生にもわかる会社の創り方・拡げ方・売り方」では、起業家・経営者の育成に取り組む著者が、中学生でも理解できるように、会社にまつわる「3つの動き」をわかりやすくまとめています。中学生の「素朴な疑問」に本音で答えるQ&Aも。

「マンガでやさしくわかるビジネスモデル」では、主人公のストーリーを追体験しながら、起業家を目指すために「なぜビジネスモデルが必要なのか」「どのようにしてビジネスモデルを創りあげていくのか」をわかりやすく教えてくれます。

世界に影響を与えるほどの稀代の起業家・経営者であるイーロンマスク。「マンガでわかるイーロン・マスクの起業と経営」では、彼がいかにしてそれらの企業を大きく成長させてきたのか、起業までの道のりと経営判断をマンガを交えて解説しています。

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