からだの仕組みを知ろう!子ども向け人体模型の知育おもちゃ6選

Choice

ヒトの身体の仕組みや内部構造を見ることができる「人体模型」。
"学校の理科室に置いてある怖いもの"というイメージが強いですが、俳優として活躍する芦田愛菜さんの自宅には小さい頃から人体模型や透明標本があったというエピソードもあります。

そこで今回は、知育おもちゃとしてもおすすめの、子ども向けの怖くない人体模型をご紹介します。
小さい子どもが親しみやすい柔らかい素材のものや、パズルやゲーム形式で面白く遊べるものなど、未就園児から小学生までさまざまな年齢に合わせて楽しく学ぶことができる人体模型をチョイスしました。

実際に自分の手で触れながら臓器を取り外したり身体の内部まで観察したりできる人体模型は、STEAM教育の教材としてもおすすめです。
医学やスポーツ科学などへの興味を持つきっかけになるかも。

子どもにぴったりの人体模型を見つけて、親子で自分の身体について学んでみて。


〈掲載情報〉
1.人体解剖学モデル ソフトドール
2.Magnetic Human Body Play Set
3.3D 臓器エプロン
4.放課後の怪談シリーズ 人体模型
5.Learning Resources Anatomy Model Human Body
6.Human Anatomy フロアパズル

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  • 放課後の怪談シリーズ 人体模型

  • Learning Resources Anatomy Model Human Body

  • Human Anatomy フロアパズル

  • 綿で作られたソフトドールは、人体模型に見えないかわいらしい見た目のぬいぐるみ。お腹をめくると取り外し可能な臓器のモチーフがあり、臓器の位置やサイズ、英語の名前を学ぶことができます。柔らかく抱き心地も良いので、初めての知育ぬいぐるみにもおすすめ。男の子のドールもあります。

  • 骨だけの人体パネルにマグネットでくっつくパーツを組み合わせて遊ぶ、木製の人体模型。骨、血管、臓器、筋肉、男女の裸とさまざまな人体の仕組みを、パズルのように楽しみながら学ぶことができます。木製のトレイに収納できるのも嬉しいポイント。コンパクトな人体模型で気軽に遊んでみて。

  • 臓器エプロン」は、臓器のモチーフが貼り付けられている知育エプロン。マジックテープで貼り付けられたカラフルな臓器モチーフは、取り外し可能。実際に自分の身体に当てることで、臓器の大きさや長さをより体感することができます。親子でお互いに位置を確認したりしながら楽しんでみて。

  • 放課後の怪談シリーズ 人体模型」は、理科室の人体模型をモチーフにしたドキドキパズルアクションゲーム。カードを引いて指示されたパーツを人体模型に戻し、失敗して顔が飛び出したら負け。複数人でも一人でも遊ぶことができ、ゲーム感覚で楽しみながらを身体の仕組みを学べます。

  • ミニチュア人体モデルは、31個の臓器のリアルなディテールが魅力。実践的な操作を通じて、身体とその構成要素をより深く理解することができます。高さ約11cmと程よいサイズ感は、持ち運びやディスプレイにもおすすめです。組み立て方と臓器の詳細を記したイラストガイド付き。

  • フロアパズル」は100ピースの人体パズル。完成後は約122cmあり、等身大のスケールで身体の仕組みについて学ぶことができます。解剖学的にも正確に描かれたリアルな断面図は興味深く、人体構造の複雑さに親子で夢中になれるはず。ウォールディスプレイにするのもおすすめです。