3歳から読める!自分のからだの不思議を学べる絵本・図鑑6選

Choice

子どもにとって、自分のからだは不思議なことがいっぱい。

「なんで食べたものがうんちになるの?」
「ケガをしたら血がでるのはどうして?」

何にでも興味が出てくる3歳頃、こんな質問をされたこともあるのでは。
自分のこと、からだのことは子どもも興味津々。
せっかく興味が出てきたのであれば、絵本や図鑑で理解を深めてあげたい。

そこで今回は、自分のからだの仕組みが学べる、3歳小学生向けの絵本・図鑑をご紹介します。

意外と大人でも知らないことがあって、人間のからだって面白い!
自分のからだの不思議について、親子で一緒に学んでみて。


〈掲載情報〉
1.どうなってるの?からだのなか―めくって楽しい57のしかけ(人体×しかけ×図鑑)
2.からだ (あそびのおうさまずかん)
3.はじめてのからだえほん
4.からだのふしぎ (ひみつはっけん!)
5.からだのふしぎ (どんどんめくってはっけん)
6.めくって発見!えほん からだのしくみ (めくって発見!えほん)

       
  • どうなってるの?からだのなか―めくって楽しい57のしかけ(人体×しかけ×図鑑)

  • からだ (あそびのおうさまずかん)

  • はじめてのからだえほん

          
  • からだのふしぎ (ひみつはっけん!)

  • からだのふしぎ (どんどんめくってはっけん)

  • めくって発見!えほん からだのしくみ (めくって発見!えほん)

  • 【幼児向け】「どうなってるの?からだのなか」は、概念を感覚で理解できる、人体の仕掛け絵本。57の仕掛けはめくる楽しみもあり、めくった中にもさらに情報が書いてあったりと、まるで図鑑のよう。漢字にふりがな付きで小さな子どもにも読みやすい一冊です。

  • 【幼児向け】あそびのおうさまずかんシリーズの「からだ」は、かわいらしい大きな絵で、からだの各部位の名前や働きを楽しく学ぶことができます。小さな子どもが扱いやすいサイズ感で、ひらがなとカタカナのみで書かれているので、初めての図鑑デビューにもおすすめです。

  • 【幼児〜低学年向け】はじめてのシリーズの「からだえほん」は、「おなかがすくとグーッとなるのはなぜ?」というような、誰もが1度は気になったことがある体の不思議について知ることができます。明るくカラフルなキャラクターがかわいらしく、親子で楽しみながら読める絵本です。

  • 【幼児〜低学年向け】「からだのふしぎ」は、ミクロの探検隊が人間のからだ全身を旅する、驚きとふしぎ発見の人体図鑑。イラストや漫画が面白く、難しい内容もわかりやすく解説されています。大人も思わずうなる体のトリビアが満載で、親子で会話しながら楽しめる一冊です。

  • 【幼児〜低学年向け】どんどんめくってはっけんシリーズの「からだのふしぎ」は、100以上の仕掛け中にさらにめくる仕掛けが出てくるスペシャルな仕掛け絵本。全ページひらがなのみ。明るくポップなイラストが親しみやすく、クイズやゲームの感覚で知識がどんどん身につきそう。

  • 【小学生向け】めくって発見!えほんシリーズの「からだのしくみ」は、体の部位別に9つのテーマで、人間の体の中を視覚的に楽しく学ぶことができる仕掛け絵本です。写真よりもライトなイラストがわかりやすく、心臓や肺の中など細部まで丁寧に描かれています。小学校高学年にもおすすめ。