親子で中秋の名月を楽しもう! 初心者におすすめの望遠鏡6選

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空気が澄んでくる秋の夜は、天体観測にぴったりの季節。
なかでも「中秋の名月」は一年で最も美しい月とされ、古くから月見の風習として親しまれてきました。

今回ブライトチョイスでは、初心者や子どもでも簡単に扱える望遠鏡をご紹介します。
スマホをセットするだけで簡単に月や星の写真が撮れるモデルもあり、観察の感動を形に残すこともできます。

自分の目で月のクレーターや星座を観察する体験は、宇宙科学への興味を引き出す絶好の機会。

さらに、子どもと一緒に望遠鏡を組み立てたり、星を探したりする時間は、自然と会話が弾み、日常とは違った楽しいひとときになるはず。

この秋は望遠鏡を片手に、夜空を見上げる親子の時間を楽しんでみませんか?


〈掲載情報〉
1. 「学研の科学」天体望遠鏡 世界とつながるほんもの体験キット 宇宙観測 超入門キット
2. ケンコー 天体望遠鏡 SKY WALKER SW-50A
3. スコープテック ラプトル50 天体望遠鏡セット
4. レイメイ藤井 天体望遠鏡 RXA104
5. 池田レンズ工業 天体望遠鏡 レグルス60 スマホ撮影セット
6. MIZAR 天体望遠鏡

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  • レイメイ藤井 天体望遠鏡 RXA104

  • 池田レンズ工業 天体望遠鏡 レグルス60 スマホ撮影セット

  • MIZAR 天体望遠鏡

  • 「学研の科学」第7弾は金色の鏡筒がかっこいい天体望遠鏡。低倍率(15倍)・高倍率(45倍)の2種類の接眼レンズと、スマホで天体撮影ができるスマホガイドリングが付属。月のクレーターはもちろん、土星の環、木星とガリレオ衛星なども観察可能な本格的な天体望遠鏡です。

  • ケンコーのSW-50Aは、天体観測や地上観察を楽しめるコンパクトな天体望遠鏡。スマートフォンアダプターを併用すれば、スマホでの写真・動画撮影が行えます。望遠鏡に必要な付属品のほか、知識が深まる天体ガイドブックや星座早見盤が付属しているので、お子さまの学習にもぴったり。

  • スコープテックのラプトル50天体望遠鏡は、本体、架台・三脚、接眼レンズ、天頂ミラーのセット。公式サイトやYoutubeでは組立など解説動画があり、初めての方でも簡単にお使い頂けます。科学館やプラネタリウム、理科の授業でも子ども達が操作できる望遠鏡として使われています。

  • レイメイ藤井の天体望遠鏡RXA104は、持ち運びやすく安定感があり、初めての方でも簡単に使用できる入門機です。スマホ撮影に対応しており、スマートフォンアプリ「星どこナビ」にも対応しています。コンパクトに収納できるキャリングケース付きなので、持ち運びにも便利。

  • 池田レンズ工業の天体望遠鏡「レグルス60」。レンズは日本国内で研磨され、抜群の見え味を誇ります。入門機としては珍しい日本製で、検査機による分解能や光軸のチェックを、職人が入念に行っています。苦手意識の高い光軸合わせが不要。天体ガイドブック付きです。

  • MIZARの屈折式天体望遠鏡は、面倒な接眼レンズの交換がターレットを回すだけで簡単にできるので、初心者にも扱いやすく手軽に使えます。ムーングラスを使った月面観察や、バローレンズを使った高倍率観測もワンタッチで切り替え可能です。微動装置付きで高倍率での観測時も便利。