【イベントレポート】
海外ボーディングスクール留学事情は、ブライトチョイス会員がもっとも知りたいことの一つ。そこで今回ブライトチョイスでは、そんな会員の方々の声にお応えし、「海外ボーディングスクール進学座談会」を開催。実際にお子さまが海外ボーディングスクールに留学された先輩ママ3名をパネリストに招いて、留学を考えたきっかけから、受験対策、実際に通われてからのエピソードなど、リアルな体験談を語っていただきました。会場には、海外ボーディングスクールの受験を間近に控える方から、まだ検討段階の方まで、多くの教育熱心な方々にお越しいただきました。

今回のパネリストの方々の子どもの留学先は、アメリカ、イギリスのボーディングスクール(ジュニアボーディングも含む)で、中にはアメリカのTEN SCHOOLSのうちの一校や、スポーツボーディングスクールに留学された子も。気になるトップスクールや文武両道の海外教育の実情について伺いました。

前半の座談会では、パネリストママたちに「先輩ママに聞きたい10のこと」を質問。

「準ジャパニーズの学校選びで気にすべきポイント」
「子どもに求められる英語力は？」
「留学エージェントは必須？」
「イギリス／アメリカ、どっちが良いの？」

など、親が子どもに合ったチョイスをするために知っておくべき大切なポイントについて、たくさんのアドバイスを頂くことができ、参加者が熱心にメモを取る姿も多く見受けられました。

また、座談会後はグループに分かれて、特に気になる先輩ママに自由に質問できる個別質問タイムに。終了時刻間際まで次から次へと質問が寄せられ、参加者一人ひとりにとって充実した時間となった様子が伺えました。

帰り際には、
「今で聞きたかったことを概ね質問することができ、疑問点がクリアになりました。」
「早速エージェントに問い合わせてみます、子どもの年齢的にも、もうすぐに準備を始めないとならないことがわかりました。」
といった感想が寄せられ、

参加者の多くが、先輩ママたちのリアルな体験談という、他では聞くことのできない情報から、子どもの将来をより具体的に思い描くことができたようです。

10代の頃から親元を離れて海外ボーディングスクールに留学し、世界各国の志高い同級生たちと共に生活することは、子どもの自立心や人間力、国際水準の学力を養う確かな道筋です。一方で、初めてのボーディングスクール受験にあたって十分な対策ができるのか、日本の学校からでも検討できるのか、実際に留学するとなれば、家族から離れて大切な思春期を過ごすこと、学習のサポートや友人関係でトラブルはないかなど、親にとっては心配が多いのも事実。

親子が安心して海外ボーディングスクールへの留学を実現するために、実際の経験者の体験談に触れておくことは、多くの方々にとって確かな情報源となったようです。

参加者の皆さまにおかれましては、ブライトチョイスのイベントをきっかけに海外ボーディングスクール留学の道筋が開かれますよう、心より願っております。

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〈イベント概要〉
先輩ママからリアルな実体験が聞ける！海外ボーディングスクール進学座談会

〈パネリストママ 進学サポート実績〉
都内私立校→英ジュニアボーディング
都内インターナショナルスクール→米ボーディング（TEN SCHOOLS）
地方私立校→米スポーツ系ジュニアボーディング

〈プログラム概要〉
パネルディスカッション
「先輩ママに聞きたい10のこと」を質問。
個別質問タイム
グループに分かれて、気になるパネリストママに個別質問。

〈10の質問〉
- 学校選び -
1. 自分の子どもに合った学校、どのように選びましたか？
2. 純ジャパニーズの学校選びのポイントは？

- アプリケーション -
3. 初めてのアプリケーション、必勝ポイントは？
4. アプリケーションに必要な英語力は？

- 課外活動の実績 -
5. スポーツ、音楽、社会活動・・アプリケーションで、評価の高い課外活動は？

- イギリス・アメリカ、どっち？ -
6. なぜ、イギリス／アメリカのボーディングスクールにしましたか？

- 子どもの気持ち -
7. 子どもが自らボーディングスクールに行きたい！と思えるの？

- おすすめエージェント -
8. 留学エージェントは使うべき？おすすめのエージェントは？

- 進学後 -
9. 進学後、子どもにどのくらい会える？
10 卒業後に描く進路やキャリアは？
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