【関東】梅雨の風物詩、紫陽花を楽しもう!おすすめスポット6選

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梅雨の風物詩、紫陽花を楽しめるおすすめスポット【関東】

年齢
未就学児、小学校低学年、小学校高学年、親子
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白山神社 文京あじさいまつり(東京都)
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六義園
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多摩川台公園(あじさい公園)
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開成町あじさいまつり(神奈川県)
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あじさい電車(神奈川県)
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明月院【あじさい寺】(神奈川県)

つい家にこもりがちな梅雨の季節。
一方で、美しく咲く色とりどりの紫陽花を楽しめるのもこの時期ならでは。

晴れの日とは違う雨の匂いやしっとりと冷たい空気、雨に濡れてより一層鮮やかになる草花たち。こうした自然の移ろいを感じることは、子どもにとって貴重な経験になります。
美しい景色の中で五感が刺激され、感性想像力が豊かに育まれていきます。

優しい雨音に耳を澄ませ、親子で鮮やかに咲く紫陽花を眺めるひとときは、きっと心を穏やかにしてくれるはず。

関東には、紫陽花の名所として知られるスポットが数多くあります。
今年の梅雨は、雨の日ならではの幻想的な風景を親子で楽しんでみませんか?


〈掲載情報〉
1. 白山神社 文京あじさいまつり(東京都)
2. 六義園
3. 多摩川台公園(あじさい公園)
4. 開成町あじさいまつり(神奈川県)
5. あじさい電車(神奈川県)
6. 明月院【あじさい寺】(神奈川県)

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  • 開成町あじさいまつり(神奈川県)

  • あじさい電車(神奈川県)

  • 明月院【あじさい寺】(神奈川県)

  • あじさいまつり」は、約3,000株の紫陽花が境内を彩ります。小さな塚を包むように紫陽花が咲く富士塚が見どころです。美しい紫陽花を見るだけではなく、イベントや屋台もあるので飽きることなく楽しめます。

    【開催期間】

    期間:6月7日(土)~6月15日(日)

  • 六義園」は約200株のサツキと約15種1,000株の紫陽花が美しく咲く日本庭園。江戸時代から知られている繊細で優美な古品種が咲いています。和のあじさいの種類や特徴、歴史などの解説を聞きながら園内をめぐる特別ガイドもあるので、親子で学びながら自然に触れられます。

  • あじさい公園」では、約3,000株の紫陽花が丘陵地に広がり、色とりどりの景色を楽しめます。遊歩道が整備されているため、子どもと一緒にお散歩しながら花を間近で観察できるのも魅力です。園内には古墳や見晴台もあり、自然や歴史に触れながら探検気分で楽しめます。

  • あじさいまつり」は、水田の風景と約5,000株の紫陽花が楽しめるイベント。のどかな田園風景の中で、色とりどりの花を眺めながら自然を感じることができます。特産品の販売やイベントなどもあり、親子で楽しめるのも魅力。
    【開催期間】
    2025年6月7日(土)~15日(日)

  • あじさい電車」では箱根登山鉄道沿線に咲く約1万株の紫陽花を車窓から眺めることができます。カーブや坂道をゆっくり進むため、子どもでも景色をじっくり眺められます。ライトアップされる夜は幻想的な雰囲気に。乗り物好きの子どもにもぴったりで、親子で特別な思い出を作れるスポット。

  • 明月院」は、明月院ブルーと呼ばれる美しい青色の紫陽花が境内を彩る紫陽花スポット。小道を歩きながら、ゆっくりと紫陽花の景色を楽しめます。お寺の落ち着いた雰囲気の中で、自然の美しさを感じられるのも魅力。静かな環境で、子どもの感性を育みながら親子で癒しの時間を過ごせます。