子どもと安心して楽しめる!関東のおすすめお花見スポット6選

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もうすぐお花見シーズン。お出かけにも気持ちいい春の桜の季節は、家族旅行で遠出をするのが難しくても、近場で自然の美しさと触れ合えるスポットがたくさんあります。桜の咲き誇るシーズンは、日本でしか味わえない絶景が身近で楽しめる貴重な季節。

子どもは自然に触れることで感動し、その原体験を通して感性が豊かになると言われています。また、自然の変化を感じとり、好奇心や探究心を育てる事が求められている中、花見シーズンに親子で自然の華やかさと触れ合うことは忘れられない思い出にもなるはず。

そこでブライトチョイスでは、家族連れでも安心してお花見を楽しめるスポットをご紹介します。充実したホテルステイを楽しみながら庭園の桜を鑑賞したり、花吹雪の舞う公園で全身を使って桜の景色を味わったり、子連れでの楽しみ方も様々です。

桜が見頃なのはほんの僅かな期間です。春休みは、日本にしかない四季の移ろいを、子どもと一緒に感じてみて。

〈掲載情報〉
1.ホテル椿山荘東京(東京都文京区)
2.井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市)
3.大宮公園(さいたま市大宮区)
4.小田原フラワーガーデン(神奈川県小田原市)
5.代々木公園(東京都渋谷区)
6.県立 三ツ池公園(神奈川県横浜市)

       
  • ホテル椿山荘東京(東京都文京区)

  • 井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市)

  • 大宮公園(さいたま市大宮区)

          
  • 小田原フラワーガーデン(神奈川県小田原市)

  • 代々木公園(東京都渋谷区)

  • 県立 三ツ池公園(神奈川県横浜市)

  • 3~4月にかけて庭園各所で数種類の桜が咲く「ホテル椿山荘東京」。ロクシタンとコラボしたイベントや、桜の風景を観ながらのランチやディナー、遊びながら子どもの創造性を刺激する知育や伝統体験の催しもあるのでおすすめです。夜にはライトアップされた夜桜と雲海の絶景も見どころ。

  • 約200本の桜の木がある井の頭恩賜公園。東西に広がる池の周囲から、水面の上に枝が伸び、ボートからその風景を楽しむことが出来ます。たくさんの鳥が集まり、バードウォッチングのスポットとしても有名です。公園内の三鷹の森ジブリ美術館も事前に予約しておいて、充実した1日を過ごしてみては。※掲載画像はイメージ画です

  • 埼玉の大宮公園には1000本の桜があり、トンネル状になった桜や、自由広場にある大宮公園のシンボルのしだれ桜など、さくら100選の地としても有名です。公園内には無料の小さな動物園や児童遊園地があり、カピバラやブタなどの小動物を観たり、遊具で遊ぶことができます。

  • 小田原フラワーガーデンには約80本のソメイヨシノが咲く、サクラのトンネルとしても有名な小田原市のサクラの名所の一つ。珍しい緑色の花が咲くことで有名なギョイコウザクラや、濃いピンク色のカンザン、遅咲きの八重サクラも楽しめます。施設内のカフェでゆったり桜を眺めるのもおすすめ。

  • 600本の桜が咲く代々木公園。公園内にはレンタルサイクルもあり、子ども用、大人用、2人乗り用など、自転車の種類も豊富。サイクリングと桜を楽しみながら公園内を回遊することができます。公園の真ん中には、広々とした草地広場があるので、ゆったりした家族時間も過ごせます。※掲載画像はイメージ画です

  • 三ツ池公園は、『さくら名所100選』に選ばれ、染井吉野をはじめ、横浜緋桜やオカメ、普賢象といった希少な桜まで、78品種1600本の桜があり、2月上旬から4月中旬まで楽しめます。公園にはジャンボすべり台やアスレチックもあり、子どもも夢中になって遊べるのが嬉しい。※掲載画像はイメージ画です