科学や技術の力を試そう!小学生がチャレンジできるコンテスト6選

Choice

小学生のうちから挑戦できるコンテストは、探究心や創造力を育てる貴重な舞台です。特に科学や技術分野では、自由研究プログラミング、観察やアイデア発表など、多彩なテーマを通じて子どもたちの好奇心を伸ばす機会が数多く用意されています。

こうしたコンテストの魅力は、学んだことを「形」にして発表できるところ。自分の研究や作品を整理し、他者に伝える経験は、表現力や論理的思考力を高めると同時に、仲間や審査員の視点から新しい刺激を受けることにもつながります。
学校での学びとは違った環境で、子ども自身の「好き」や「得意」を深められるのもポイントです。

一歩踏み出して挑戦することで、子どもたちの新しい可能性や夢への入り口が見つかるかもしれません。


〈掲載情報〉
1. ゲームクリエイター甲子園2025
締切:2025年10月31日(金)

2. 第1回プログラマッピング コンテスト2025
締切:2025年12月31日(水)

3. 第66回 自然科学観察コンクール
締切:2025年10月31日(金)

4. 自由研究コンクール|小学館の図鑑NEO×HugKum
締切:2025年10月31日(金)

5. 令和7年度(第62回)全国児童才能開発コンテスト 科学部門
締切:2025年11月15日(土)

6. 第10回 野球殿堂博物館夏休み特別企画 野球で自由研究!コンテスト
締切:2025年11月14日(金)

〈関連記事〉
明るい未来を創造しよう 中学生・高校生向けアイディアコンテスト

       
  • ゲームクリエイター甲子園2025 10/31〆

  • 第1回プログラマッピング コンテスト2025 12/31〆

  • 第66回 自然科学観察コンクール 10/31〆

          
  • 自由研究コンクール|小学館の図鑑NEO×HugKum 10/31〆

  • 令和7年度(第62回)全国児童才能開発コンテスト 科学部門 11/15〆

  • 第10回 野球殿堂博物館夏休み特別企画 野球で自由研究!コンテスト 11/14〆

  • ゲームクリエイター甲子園2025」は、小学生から大学生まで幅広い世代が参加する全国規模のコンテスト。ゲーム制作を通じてアイデアを形にし、多くの人に届けることができます。応募作品はプロのクリエイターや企業の目に触れるチャンスもあり、子どもにとって成長の大きなきっかけに。

  • プログラマッピングコンテスト2025」は、プログラミングとプロジェクションマッピングを組み合わせて作品を生み出すユニークな全国大会。グループでの応募も可能なので、仲間と意見を出し合い、協力して一つの作品を完成させる達成感も味わえます。

  • 自然科学観察コンクール」は、中学生を対象にした理科自由研究の大会。自然の中での発見や身近な不思議を観察し、発表することで、探究心科学的思考力を育むことができます。半世紀以上続く歴史あるコンクールで、著名な審査員が子どもたちの研究を評価してくれるのも魅力。

  • 小学館の図鑑NEO×HugKum 自由研究コンクール」は、子どもの探究心を存分に発揮できる舞台。図鑑づくりや自学ノートなど、自由研究を多彩な形で表現できるのが大きな魅力です。研究のまとめ方や表現の工夫を通じて、論理的思考力や表現力を自然に育むことができます。

  • 全国児童才能開発コンテスト 科学部門」は、子どもの科学探究心と表現力を育むことを目的とした歴史ある大会。全国規模で行われるため、多くの仲間の挑戦に触れられるのも大きな刺激に。過去の受賞作品からは独自の視点や探究の深さが伝わり、新たな学びの意欲を呼び起こしてくれます。

  • 野球で自由研究!コンテスト」は、野球をテーマに科学的な探究を楽しめるユニークな大会です。過去の受賞作には「ライトフライをキャッチする方法」や「少年野球における水分補給の不思議」など、実体験から生まれたテーマも多数。野球好きの子どもにぴったりの自由研究の舞台です。