スポーツの秋におすすめ!親子で読みたいトップアスリートの本6選

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秋はスポーツにぴったりの季節。
運動会やクラブ活動に励む子どもたちの姿に、心を打たれることも多いでしょう。

今回ブライトチョイスでは、世界で活躍するトップアスリートの本をご紹介します。

華やかな成功の裏には、怪我やスランプ、孤独な努力など、数えきれないほどの苦労や挫折を乗り越えてきたアスリートたち。

そのリアルな姿に触れることで、「あの人も悩んで努力したんだ」と共感が生まれ、子どもたちにとって憧れの存在がぐっと身近に感じられるようになるはずです。
「自分も頑張ってみよう」と、スポーツや勉強に対して前向きな気持ちを引き出してくれるでしょう。

親子で一緒に本を読めば、将来のことや人生観について語り合うきっかけにもなります。

心に残る1冊を選んで、トップアスリートの生き方から学んでみませんか。


〈掲載情報〉
1. 「道ひらく、海わたる〜大谷翔平の素顔 」佐々木 亨
2. 「凱旋 9歳で癌になった僕が17歳で世界一になるまでの話」小田凱人
3. 「頂を目指して」石川祐希
4. 「もう一度、泳ぐ。」池江璃花子
5. 「VISION 夢を叶える逆算思考」三笘薫
6. 「彼方への挑戦」松山英樹

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  • 「道ひらく、海わたる〜大谷翔平の素顔 」佐々木 亨

  • 「凱旋 9歳で癌になった僕が17歳で世界一になるまでの話」小田凱人

  • 「頂を目指して」石川祐希

          
  • 「もう一度、泳ぐ。」池江璃花子

  • 「VISION 夢を叶える逆算思考」三笘薫

  • 「彼方への挑戦」松山英樹

  • 「道ひらく、海わたる〜大谷翔平の素顔 」は手術を経て、メジャー3年目の勝負の年に挑む姿を記した1冊。「今は、マウンドに上がったその先を考えている」と語る大谷翔平の「挑戦するマインド」が、いかにして育まれたのか。著者の佐々木亨が10年におよぶ取材で、その素顔に迫ります。

  • 「凱旋 9歳で癌になった僕が17歳で世界一になるまでの話」は、プロ車いすテニスプレイヤー・小田凱人が、難病をものともせず世界一に登り詰めた軌跡を語る初書籍。夢を叶えるための強い意志と努力、家族や周囲の人々との強い絆と感謝の気持ちを持って実現する夢の形が描かれています。

  • 「頂を目指して」はパリの舞台で、世界の頂へ挑む石川祐希の初の自叙伝。バレーボールとの出会いから中学時代の試行錯誤、イタリアでの武者修行、オリンピックなどのターニングポイントが軸となっています。石川選手の心の在り方や身体のケア、家族や仲間への想いなどをを綴った一冊。

  • 「もう一度、泳ぐ。」は池江璃花子、初の著書。日本記録を更新し続け、東京五輪を目指していた池江璃花子は、18歳の時病に侵されました。不屈の精神で復活し、2020年3月に406日ぶりにプールに戻ってきた彼女が掲げた、4年後のパリ五輪への出場までの心の内が記されています。

  • 三苫薫選手の初の著書「VISION 夢を叶える逆算思考」は、サッカーを始めるきっかけや、これまでの経験が綴られた7万5千部のベストセラー。普通のサッカー少年が日本を代表する選手にまで成長し、「世界のMITOMA」と評されるようになった「120のメソッド」を全公開します。

  • 普段は多くを語らない松山英樹選手が、初めて明かす心の内が記された「彼方への挑戦」。ゴルフとの出合いからマスターズ制覇までのエピソードを、自らと向き合い余すところなく綴った唯一無二の自叙伝です。ゴルフを愛する人々だけでなく、将来を担う子ども達にもおすすめの1冊。