明るい未来を創造しよう 中学生・高校生向けアイディアコンテスト

Choice

今回ブライトチョイスでは中学生から応募できるアイディアコンテスト6選をご紹介。

SDGs、ロボット、AI、地域活性化、未来の仕事などテーマは多岐に渡ります。コンテストに出場している中学生が、各テーマを身近なこと、自分の将来に影響することと捉えて真剣に探究する姿に胸を打たれるはず。

思考力、創造力、プレゼンテーション力が総合的に問われるので応募に対するハードルは高いかもしれません。でも、誰かに自分のアイデアを提案することで達成感や自己肯定感が高まりそう。

テーマを通じて自分と社会の繋がりを意識することで、高校や大学に進学した後の進路決定に役立つかも。得意分野を知るきっかけしてみて。


〈掲載情報〉
1.STREAMチャレンジ
2.地方創生★政策アイデアコンテスト
3.大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード
4.ナレッジイノベーションアワード
5.STEAM JAPAN AWARD
6.アイデアで社会をより良くするコンテスト

       
  • STREAMチャレンジ

  • 地方創生★政策アイデアコンテスト

  • 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード

          
  • ナレッジイノベーションアワード

  • STEAM JAPAN AWARD

  • アイデアで社会をより良くするコンテスト

  • STREAMチャレンジはロボットやAIを活用した課題解決案を募集。2024年で7回目の開催でテーマは「テクノロジーでSDGsに貢献する」です。現在レポートとプレゼンテーション動画をもとに審査中。3月のオンライン表彰式に選出されると専門家からフィードバックがもらえます。

  • 地方創生★政策アイデアコンテストは内閣府主催のコンテストです。地域経済分析システムのRESASやV-RESASを活用し、地域の人口や産業について分析することで、課題を見つけ解決策を提案します。2019年から実施しており例年8月〜9月が応募期間です。

  • SDGsアワードSDGsに関する2〜5分の動画をYouTubeにアップロードして提出します。大学生による1次審査、大学教授など審査委員による最終審査を経て3月下旬にHPで受賞者が発表されます。自ら学び映像で表現し同世代間や企業と繋がれば社会を変えるきっかけになるかも。

  • ナレッジイノベーションアワードは一般の中高生を対象に「未来の仕事」についてアイデアを募集。2023年度で11回目。3月に公開パフォーマンスによる最終選考会あり。漠然とした将来についてじっくり考えながら未来の生活風景を想像し、自由な創造力を発揮してみて。

  • STEAM JAPAN AWARDは自ら課題を設定し解決策を提案する人材を表彰する取り組みです。文部科学省後援で、元宇宙飛行士の山崎直子氏が今年の審査委員長を務めます。3月にHPで受賞者を発表。正解がない物事に立ち向かう力や想いを持つ若者を応援してくれます。

  • 日本広告制作協会主催のコンテストで、今年は自由課題となっています。課題を見つける力だけでなく解決策が相手にとって本当に必要なものか想像する力が問われます。A3画用紙1枚に企画を描いて提出。受賞者は3月にHPで発表されます。若い世代のクリエイティブな才能に触れてみて。