自己管理を意識して自立心を育もう 小学生におすすめの手帳6選

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新学期、新しい環境に慣れてきたら生活習慣を見直してみませんか。

今回は小学生の自己管理におすすめの手帳をご紹介。

勉強や友達付き合いで悩みが多くなるお年頃だと、親に打ち明けることも恥ずかしく、打ち明けられたとしても親のアドバイスを素直に受け取れないかもしれません。

そういった悩みや課題を手帳に書き込むことは、自分を見つめ直し、気持ちを整理するきっかけになるもの。目標や予定を決めてその日できたことに気付けたら、達成感を得られるはず。

親子で手帳を振り返り、過程を評価して個性を認めてあげれば、子どもの学校生活のやる気が高まり自己肯定感がアップ!自主性や自己解決力を身に付け、心の成長をサポートするライフスキルとして活用してみて。


〈掲載情報〉
1.学研ステイフル ノート 子ども できたよ手帳
2.小学生のための生活習慣力アップノート【3・4年生用】
3.はじめての 子ども手帳 日付記入式手帳
4.親子 できたこと手帳
5.小学生の生活日記 2024年1月始まり
6.勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!

       
  • 学研ステイフル ノート 子ども できたよ手帳

  • 小学生のための生活習慣力アップノート【3・4年生用】

  • はじめての 子ども手帳 日付記入式手帳

          
  • 親子 できたこと手帳

  • 小学生の生活日記 2024年1月始まり

  • 勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!

  • できたよ手帳はお手伝いや勉強の目標を自分で決めて1週間の頑張りを見える化してくれる手帳です。目標ごとにポイントを決めることでモチベーションがアップ!過程を評価することで、やる気を高め自主性を育てます。コツコツ続ける力が身に付き、小学校入学準備期の子どもにおすすめです。

  • 生活習慣力アップノートは自分で計画を書き実行度合いを確認することでPDCAサイクルが学べます。色塗りやシールにより楽しく書き込めそう!得意・苦手チェックシートを活用すれば子どもの自信や自己肯定感が高まるはず。1・2年生用、5・6年生用もあります。

  • はじめての子ども手帳の使い方はとてもシンプル。1週間のやるべきことを自分で書き、終わったら赤で消すだけ!おうちのお手伝いや勉強の科目など、使い方は人それぞれ。手帳を書き進めるとページの色が濃くなりレベルアップを実感できます。がんばりグラフを記録して達成感を感じてみて。

  • 親子できたこと手帳は毎日「できたこと」に着目することで自己肯定感が高まる手帳です。メガネマークのヒントによりできたことを見つける手法が身に付きます。自分の価値観を理解し「ありたい姿」を発見できるかも。1日10分から取り組むことで深い親子の信頼関係を築けそう。

  • 生活日記は日記帳として使えるだけでなく1日の予定を自由に書くこともできます。文章を書いても絵を描いてもOK!自分の思いをまとめることで観察力、想像力が育ちます。起床・就寝の時間を記録したら早寝早起きになれるかも。月の終わりのページには楽しいコラムも掲載。

  • 市販の手帳を活用して子どもに「やること管理術」を教える方法が書かれている。1週間のやるべきことを自分で書かせてできたことを赤ペンで消していくだけで計画性が身に付きます。手帳の作り方・使い方の具体例を詳しく解説。「勉強しなさい!」と言わなくても自主的に勉強してくれそう。