親子でいのちの大切さを学ぼう 幼少期におすすめの性教育絵本 

Choice

「自分はどこから生まれてきたの?」「赤ちゃんってどうやってできるの?」
子どもに聞かれた時、とまどってしまった経験はありませんか?
幼い子どもが自分のからだについて疑問を持つのは、とても自然なこと。
性に対する先入観を持たない幼少期に、おうちで性教育を始めてみませんか。

幼少期の性教育は、絵本の力を借りるのがおすすめ。
ブライトチョイスでは、親子で読める性教育絵本をご紹介。
可愛いイラストや分かりやすい言葉で、からだのしくみや性について教えてくれます。
また、一緒に「プライベートゾーン」を学ぶことで、性犯罪から身を守る知識も身に付けられます。

性を学ぶことはいのちの大切さを学ぶこと。
性教育は自分や友達、家族を大事にしようとする心に繋がります。
幼少期の今からできる性教育絵本を通して始めてみませんか。

〈掲載情報〉
1.だいじ だいじ どーこだ
2.赤ちゃんはどこからくるの?親子で学ぶはじめての性教育
3.性の絵本 みんながもってるたからものってなーんだ?
4.ぼくどこからきたの? あるがままの いのちのはなし。
5.おうちせいきょういくえほん
6.なぜなの ママ? 3歳からの性教育絵本

       
  • だいじ だいじ どーこだ

  • 赤ちゃんはどこからくるの?親子で学ぶはじめての性教育

  • 性の絵本 みんながもってるたからものってなーんだ?

          
  • ぼくどこからきたの? あるがままの いのちのはなし。

  • おうちせいきょういくえほん

  • なぜなの ママ? 3歳からの性教育絵本

  • 自分の「からだ」を知ることは、性教育の始めの一歩。子どもへの性暴力を防ぐためにも、子どもや周りの大人が「プライベートパーツ」を理解することが重要です。「だいじだいじどーこだ」は、医師の遠見才希子氏が2歳のお子さんとのエピソードを交え、性やからだの大切さを伝える絵本

  • 性教育アドバイザーのじまなみ氏による、学校では教えてくれない性教育の実践編。幼少期から性の正しい知識を身につければ、自己肯定感が高まり、性犯罪からも身を守れます。「赤ちゃんはどこからくるの?」は3歳から10歳までに必須の性教育を、かわいいマンガで楽しく伝えられる一冊。

  • 性の絵本」を親子で読めば、子どもを守るための性教育が子どもと一緒に始められます。男性と女性の身体の違いや赤ちゃんができるまで、さらに犯罪者から身を守るコツなどが分かりやすく描かれています。子どもに「性」の伝え方を迷ったら、3歳から読み聞かせられる性教育絵本の決定版を。

  • 「赤ちゃんがどうやってできるのか?」「どうやって生まれるのか?」といった子ども達の素朴な疑問を、ユーモアたっぷりに描いて、分かりやすく教えてくれる性教育絵本。「ぼくどこからきたの?」は、世界的ロングセラーの新装版です。谷川俊太郎さんの名訳が素晴らしい1冊。

  • 「赤ちゃんってどうやってできるの?」と子どもから聞かれた時、伝えづらい性のことを、精子や卵子のシールをペタペタはりながら学べる「おうちせいきょういくえほん」。性教育を広める活動を行う医師ユニット・アクロストンが監修。2歳から楽しめるシール絵本です。

  • なぜなのママ?」は、1972年に出版された日本で初めての「性教育絵本」。日本の性教育の先駆者である著者の北沢杏子により、子どもたちに「自分がどうやって生まれてきたか」を正しく伝えるために作られた1冊。やなせたかしさんの絵も楽しさを引き立てます。