子どもの「やりたい!」と将来の夢を育むおすすめの自己啓発書籍

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子どもが自分の「やりたい!」を見つけられると、日々の学びや体験がぐんと楽しく、前向きになります。その小さな発見は、やがて将来の夢や仕事につながる大切な一歩に。

けれど、「何をやりたいのかわからない」「なかなかやる気になるきっかけが見つからない」という子も少なくありません。

そんなときにおすすめなのが、子ども向けの自己啓発書籍です。物語や分かりやすい解説を通じて、自分の好きや得意を自然に発見できるので、「自分もやってみたい!」という気持ちが芽生えます。

さらに、親子で一緒に読むことで「どんな仕事に憧れる?」「将来の夢はなに?」と会話が広がり、子どもの可能性を応援する時間にも。ぜひ読書タイムに取り入れて、未来へつながるきっかけにしてみてください。


〈掲載情報〉
1. ぼくのいいとこ
2. わたしのすきなもの
3. 見つけてのばそう! 自分の「強み」 (小学生のミカタ)
4. 君に伝えたい「本当にやりたいこと」の見つけかた
5. マンガでわかる! 小学生のための「やりたいこと」の見つけ方
6. 99%の小学生は気づいていない!?やりたい!の見つけ方

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  • ぼくのいいとこ

  • わたしのすきなもの

  • 見つけてのばそう! 自分の「強み」 (小学生のミカタ)

          
  • 君に伝えたい「本当にやりたいこと」の見つけかた

  • マンガでわかる! 小学生のための「やりたいこと」の見つけ方

  • 99%の小学生は気づいていない!?やりたい!の見つけ方

  • 『ぼくのいいとこ』は、1〜2年生の低学年におすすめの絵本です。だれにでも必ずある「いいところ」を、言葉にすることで自然と自分の長所に気づけます。読み進めるうちに「ぼくも」「わたしも」と自分の魅力を発見できるので、自己肯定感を育むきっかけに。親子個性を認め合う時間にも。

  • こちらも1〜2年生の低学年におすすめの絵本『わたしのすきなもの』。登場人物が次々と自分の「好きなもの」を紹介していくシンプルで親しみやすい内容で、読むうちに子どもも「自分は何が好き?」と自然に考えるきっかけをくれる1冊です。親子で一緒に読むことで会話も広がります。

  • 『見つけてのばそう! 自分の「強み」』は、ポジティブ心理学をベースに作られた中学年(3〜4年生向け)のワークブックです。クイズやチェック形式で楽しく自分の得意や長所を発見し伸ばすことができ、自己理解や自己肯定感を高めるきっかけにや、自分を見つめ直す第一歩にぴったり。

  • こちらの『君に伝えたい「本当にやりたいこと」の見つけかた』は、未来を担う小中学生に読んでほしい池上彰さん監修の一冊。イラストや図解で「好き」「得意」「夢」をやさしく解説し、「将来の夢」や「なりたい職業」を見つける考え方を学べます。未来を楽しく豊かにするヒントが満載です。

  • 『マンガでわかる!小学生のための「やりたいこと」の見つけ方』は、脳科学者・茂木健一郎先生監修の中高学年向け自己分析本です。マンガや質問ワークを通して「好き」「得意」「夢中になれること」を楽しく発見し、自分の強みや将来へのヒントを学べます。自分らしい未来を描く第一歩に。

  • 『99%の小学生は気づいていない!? やりたい! の見つけ方』は、中高学年(5〜6年生向け)向けのキャリア教育入門書。4人の小学生が自分の資質や能力を活かし、日常の中で「やりたい!」を見つけていく物語を通して、夢の見つけ方や未来を自分で切り開く力を楽しく学べる一冊です。