小学生から「英語で学ぶ」オンラインインター校CGAの学習体験談
クリムゾングローバルアカデミー学習体験談
- 名前
- Crimson Global Academy
- 年齢
- 6歳~18歳
- 所在地
- オンライン
- Info
- 取材・文/小嶋美樹
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【小学生からインターナショナルスクールへ|オンラインインターCGA体験談】
公立小学校に通いながら、放課後にオンラインで『英語で学ぶ』----。そんなスタイルを10歳から始め、現在はオンラインインターナショナルスクールのフルタイム生として学ぶ中学2年生がいます。今回は、Crimson Global Academy(クリムゾン・グローバル・アカデミー、以下CGA)で学ぶSenaさんとお父様に、小学生から始めた学びの体験談を伺いました。
CGAは、世界中の生徒がオンラインで学ぶインターナショナルスクール(オンラインインターナショナルスクール)。ニュージーランド発の国際認定校で、2019年に設立されました。小学生から高校生までを対象に、世界中のどこにいても、世界基準の質の高い授業を受講することが可能です。学びのスタイルや科目を自由に選択できるのも特徴のひとつ。「日本の学校に通いながら、放課後や週末に英語力強化のためのクラスをパートタイム受講する生徒」や「海外大学への進学を目的に、国際カリキュラムをフルタイムで受講する生徒」など、目的や年齢に応じて選ぶことができます。A-Levels、AP(Advanced Placement)、アメリカ高校卒業資格など、世界各国の大学へ進学するために必要なさまざまなカリキュラムを、1教科から受講することも可能です。
なかでも今、日本の学生たちのあいだで「英語で学ぶ力」が伸ばせると人気なのが、アカデミック英語講座ESOL(English for Speakers of Other Languages)やCGA Primary School(小学生向け国際カリキュラム準備プログラム)のクラス。教科としての英語に限らず、English、Math、Scienceなどの科目を英語で受講することができ、ひとり一人の個性や学習ペースに合わせて国際教育を取り入れることができます。
さらにチャレンジしたい生徒は、CGA Middle School(中学生向け国際カリキュラム)で「英語で考え、発信する力」を伸ばし、海外進学に向けた基礎学力を高めることもできます。CGAでは、海外進学のための情報や進路設計に関してのサポートが手厚く、親御さんに向けたウェビナーも充実。新しい進路の選択肢への理解を深めながら、我が子に合った進路を検討することができると評判です。
今回は、実際にCGAでESOLとCGA Primary Schoolのパートタイム受講からからスタートし、その後フルタイムでの学びを選択した関東在住のSenaさんとお父様にお話を伺っていきます。当初は「海外に進学したい」とまでは考えていなかったSenaさんですが、国際カリキュラムの学習をどのようにステップアップされていったのでしょうか。
──Senaさんは小学4年生、10歳の頃からCGA の受講をスタートさせたそうですね。当時はどんなクラスを受講していたのですか?
僕は、ESOL(アカデミック英語強化クラス)とCGA Primary School(小学生向け国際カリキュラム)のパートタイム受講からスタートしました。当時は地元の公立小学校に通っていたのですが、4歳から6歳まではインターナショナルのプリスクールに在籍していたので、英語のスピーキングとリスニングはある程度できていたんです。ESOLでは、主に読み書きを中心に学びました。(Senaさん、以下同)
──CGAのESOLの授業は、「英語で学ぶ力を育てるアカデミック英語」をモットーに「読む、書く、聞く、話す」の4技能を総合的に強化。「英語を勉強する」のではなく、「英語を使って考える」力を育むプログラムになっているそうですね。そもそもどうしてSenaさんはCGAのクラスを受講してみようと思ったのですか?
小学校は楽しかったものの、全員が同じペースで進む授業が「自分には合っていないな」と、少しもどかしさを感じていました。「すでに理解している問題を、どうして何回も繰り返す必要があるのかな」って。それに、もともと英語が好きだったので、英語で学びたい気持ちもありました。そこで両親がいろいろと調べてくれ、その中のひとつにCGAがあったんです。CGAは自分のペースで学習を進められますし、飛び級も可能。最初は習い事のような感覚で受講するスタイルで始めました。
──平日の夜にESOLのクラスを週2回、CGA Primary Schoolのサイエンスと数学のクラスを各週1回、オンラインで受講していたそうですね。その後、小6相当をスキップしてLower Secondaryの中学生向けクラスへ飛び級。中学1年の2月(2026年2月)からは公立中学校に通わず、オンラインインター校CGAのフルタイム生になったそうですが、現在の日々のスケジュールを教えてください。
中学1年の冬からは公立中学校に通うのをやめて、CGAで学んでいます。今はPre-IGCSE(※ IGCSE: 14〜16歳〈日本の中学3年生〜高校1年生相当〉を対象とした国際的な中等教育修了資格)のカリキュラムを受講し、数学、理科、英語、コンピューターサイエンスなどの教科を英語で学んでいます。月曜から木曜の朝8時から15時ごろまでオンラインで授業を受け、金曜日は個別授業や課題をやる時間に充てています。
――CGAには、世界中から選抜された350名以上の教師が在籍。オンライン教育だからこそ、「誰が教えるか」を非常に重視している点も特徴のひとつだと伺いました。Senaさんが特に好きな科目や先生はいらっしゃいますか?
数学の担当教員のスー先生が大好きです。教え方が僕に合っているように感じます。最初の15分ほどで問題の解き方を解説し、残りはひらすら課題を解く授業スタイルなので、理解できていればどんどん先の難しい問題へ進めます。逆に分からなければ、その都度、質問もできるので、無駄がなく自分には合っていると思います。
―CGAの授業は10〜12名程度の少人数制で、オンラインでありながら、世界中のクラスメイトたちと交流できるのも魅力のように感じます。普段はどのような交流があるのですか?
フルタイム生になってから参加したメルボルンでのキャンプイベントで、オーストラリアやニュージーランドの友人がたくさんでき、休日にオンラインゲームをして遊ぶこともあります。それに、CGAでできた友だちの中には、まだオンライン上でしか顔を合わせたことのない子たちもいるので、いつか実際に会いに世界を旅してみたいですね。
――CGAではそういった対面形式のイベントも開催されているのですね。
海外キャンプだけでなく、1〜2ヶ月に1度、都内にあるCGAのオフィスでコミュニティイベントも開かれています。僕はこれまでにハロウィンやクリスマス、お花見などに参加しました。お絵かき大会などのオンラインイベントが開催されることもあります。
――CGAの授業以外の時間には、どんなことをしているのですか? 習い事や趣味などがあれば教えてください。
オンライン学習だと運動不足になりがちなので、週に1〜2回はジムに通ってトレーニングをしています。また、2歳の頃から続けているブレイクダンスのレッスンも、毎週土曜日にあります。冬に家族で雪山に行ってスノーボードをするのも好きです。
――体を動かすことも大好きなのですね。最後に、Senaさんの今後の目標や将来の夢があれば聞かせてください。
僕のように英語で学ぶことに興味があったり、自分のペースで学びを進めることが好きな人には、CGAのような学校が合っているんじゃないかな、と思います。このままCGAで学び「ゆくゆくは海外の大学に進学したいな」と最近では考えるようになりました。今、コンピューターサイエンスの授業を履修していてそれが楽しいので、将来はそちらの分野に進んでみたいです。
――ありがとうございました。続いてSenaさんのお父様にもお話を伺っていきたいと思います。親御さんから見てのCGAの魅力や、フルタイム生で学ぶ道を選んだ理由はどんなところにあるのでしょう?
最初から「海外の大学に進学させたい」とか「CGAのフルタイム生として学ばせたい」と思っていたわけではなく、さまざまな進路を検討した上で、最終的に「CGAで英語をベースに学ぶ道を選んだ」という感じです。息子は4歳から6歳までインターナショナルのプリスクールに通っていたのですが、その後は公立小学校に進学。中学受験の道を模索して塾に通っていた時期もあったものの、Senaには受験塾での学びが合わなかったようなんです。
ただし、中学受験をやめて「英語で学ぶ道に進む」と決めた際にも、たとえば海外のボーディングスクールに進学したり、通学型のインターナショナルスクールに転校したりすることは、私たちのように一般的な日本の教育を受けてきた日本人の親にはハードルが高く感じました。そこでまずは手始めに、放課後の習い事のような感覚でCGAを受講してみました。結果、ここで学ぶ息子の顔が生き生きとしていたので、続けてきた延長線上に今があります。(Senaさんのお父様、以下同)
――オンラインのインターナショナルスクールなら1クラスから試せたわけですね。その後、中学1年の2月からは公立中学校に通学せず、CGAでの学び1本でいくとSenaさんが希望した際に、親御さんとしては迷いや不安はなかったのでしょうか?
不安はありませんでした。オンラインで学んでいるからといって誰にも会わないわけではありませんし、人間関係を学ぶ場は学校だけはありません。それよりも、本人が興味のあることをとことん突き詰めたいタイプなので、そこを伸ばしてあげたいなと思いました。年齢で一律に進度が決まるのではなく、CGAのように、生徒の理解度や興味に応じて科目を選択でき、レベル設定が柔軟である学校が息子にはしっくりきているようです。私自身もそう感じたので、中学への通学をやめてCGAのフルタイム生として学ぶことに決めました。
――CGAでは、定期的にウェビナーや海外進学EXPOなどのリアルイベントも開催されているそうですね。
ウェビナーは毎週さまざまなトピックで開催されていて、自分たちでは調べきれない情報を惜しみなく提供してくれます。また、海外進学EXPOでは、SenaはCGAの生徒さんが登壇するセミナーに、私と妻は代表の松田悠介さんのセミナーに参加し、奨学金の話やTOEFLの最新情報などについて教えてもらいました。
――13歳にして「どう学びたいか」を自らの意思で決定したSenaさんは、国際水準の教育以前に、これからのAI時代に必要な主体性や自律性を身につけられているように感じます。それはどのように育まれたのでしょう? ご家庭の教育方針になにかヒントがあれば教えてください。
特別なことは何もしていませんが、日頃から、最後は本人に選択させるようにしています。親が環境や方向性のヒントは与えますが、自らが決めたことじゃないと頑張らないですからね。「自分で決めた道に、責任を持ってもらいたい」というのが僕の考えです。また、小学生のうちは息子と過ごす時間をできる限り作るようにして、我が子をよく観察しました。何をやっているときが楽しそうで、どんな環境が彼には合っているのか。それは子どもによって違うので、親が我が子の特性やタイプを知った上で、進むべき道を一緒に考えられたら、と思っています。
――ありがとうございました。最後に、CGAのような学びのスタイルは、お父様から見てどんなお子さんに向いていると思われますか?
自分の興味があることに集中して取り組みたい子には向いていると思います。また、オンライン学習は場所を選ばないので、地方に住んでいる子にとってもチャンスですよね。英語をスムーズに獲得する上でも、中学受験の動きが本格化する前の小学校3、4年生くらいからスタートするのがおすすめです。まずは通っている学校と並行して1クラスからでも受講し、実際に体験してみることが、我が子に向いているかどうかを見極める一番の方法だと思います。(以上、Senaさんのお父様)
Senaさんのように日本の公立校からフルタイム生に移行されたお子さんに限らず、CGAでは現在、海外在住、もしくは帰国子女として、日本語環境と国際教育を両立したいお子さんや、スポーツや芸能活動と両立しながら柔軟に学ぶお子さん、通学型の学校が合わずに自分に合った学び方を探しているお子さんなど、さまざまな生徒が在籍。日本の学校と両立してダブルスクールのように利用するご家庭もあるなど、「新しい学びの選択肢」としても注目を集めています。
場所に縛られずに、世界基準の教育を受ける。そして、自分らしい学び方を選択する。オンラインインターナショナルスクールは、これからの時代のそんな「新しい教育のかたち」としてますます存在感を高めていくでしょう。そして、まずは1クラスから体験してみたSenaさん親子の歩みは、これから国際教育を検討するご家庭の等身大のヒントにもなりそうです。
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クリムゾン・グローバル・アカデミー
【授業形態】オンライン(定期的にオフラインのコミュニティイベント開催)
【対象年齢】6歳~18歳
【履修形態】フルタイム/パートタイム
【1クラス人数】平均10〜12名
【プログラム】アカデミック英語強化(ESOL)/PRIMARY SCHOOL(小学部)/MIDDLE SCHOOL(中等部)/イギリスIGCSE・A-Levels/US HIGH SCHOOL DIPLOMA/US Advanced Placement/Extended Project Qualification (EPQ)
【お問合せ・入学相談】https://www.crimsonglobalacademy.school/ja/contact-us/
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