東京オリンピックの新種目に挑戦!スポーツクライミングが体験できるスポット6選

Choice

東京オリンピックで新種目として注目されたスポーツクライミング。
観戦して興味の湧いた子どもも多いのでは?

スポーツクライミングは、壁に付けられたホールドと呼ばれる石を使い、垂直の壁を登るスポーツ

登る速さを競う「スピード」、登り切ったコースの数を競う「ボルダリング」、登った高度を競う「リード」の3種目があります。

コースを登る動きをイメージしたり、使用できるホールドを覚えて探したりするため、集中力や思考力、問題解決能力などが身に付くとされています。
レッスンを開催しているジムやスクールもあり、習い事の中でも人気が高まっています。

気軽に体験してみたい場合は、運動公園やスポーツセンターの利用もおすすめ。
今回ブライトチョイスでは、子どもがスポーツクライミングを体験できるスポットをご紹介します。

初心者用のコースがあったり、専門スタッフの指導を受けられたりと、小学生でも安全に楽しめるスポットです。ぜひ訪れて挑戦してみて。

〈掲載情報〉
1.渋谷区立宮下公園
2.都立水元公園 葛飾区東金町運動場 スポーツクライミングセンター
3.深川スポーツセンター
4.山岳スポーツセンター はだの丹沢クライミングパーク
5.さいたま市大宮体育館
6.東京ドイツ村 無料あそびエリア内

       
  • 渋谷区立宮下公園

  • 都立水元公園 葛飾区東金町運動場 スポーツクライミングセンター

  • 深川スポーツセンター

          
  • 山岳スポーツセンター はだの丹沢クライミングパーク

  • さいたま市大宮体育館

  • 東京ドイツ村 無料あそびエリア内

  • 専用スタッフにレクチャーを受けられる渋谷区宮下公園のボルダリングウォール。ルールが分からない子どもでも安心です。ホールドでコースが設定されているので、初心者から上級者まで楽しめます。シューズやチョークバックは貸し出しあり。渋谷区民以外の方も利用可能です。

  • 葛飾区東金町運動場のスポーツクライミングセンターは、スピード、ボルダリング、リードを兼ね備えた総合クライミング施設。シューズの貸し出しあり。公共施設のため使用料が格安なのも嬉しいところです。リード・スピードの利用は事前に区主催の講習会を受講する必要があります。

  • 2016年8月にリニューアルオープンした深川スポーツセンター。ロープや道具を使わずに登るボルダリングエリアは、4歳から利用可能です。クライミングウォールの高さは4.4m。子どもと親だけが利用できる時間も設けられているので、小さい子どもでも思い切り楽しめます。

  • リード・スピード・ボルダリング3種目のクライミングウォールが設置されている、山岳スポーツセンター・はだの丹沢クライミングパーク。上級者の利用を目の当たりにできるのは勉強になるかも。誰でも無料で利用できる高さ2mのトラバースウォールもあるので、初心者の子どもも楽しめます!

  • 1時間200円で利用できる、さいたま市大宮体育館のボルダリングウォール。高さ4m×幅7mのフロントウォールに加え、斜度110°の傾斜壁であるサイドウォールにも挑戦できます。子ども向けのボルダリング教室も開催されているので、本格的に習い始めることも可能です。

  • 園内で様々なアトラクションが楽しめる東京ドイツ村(千葉県)。無料あそびエリア内には、子ども用のボルダリングウォールがあります。遊具で遊ぶ感覚でボルダリングにチャレンジできるから、スポーツクライミングに興味を持つきっかけになるかも。