春休みに親子で出かけよう!宇宙を身近に感じる関東の科学館

Choice

宇宙の不思議を学べる科学館(関東)

年齢
未就学児、小学校低学年、小学校高学年、中学生、高校生、親子
URL1
はまぎんこども宇宙科学館(横浜市)
URL2
日本科学未来館(江東区)
URL3
コニカミノルタ サイエンスドーム(八王子市)
URL4
千葉市科学館
URL5
つくばエキスポセンター
URL6
さいたま市宇宙劇場

いつもより少し遅くなった帰り道。
親子で綺麗な月や星空を眺めると、日々の忙しさから離れて心穏やかになります。

はるか遠くに存在し、いまだ多くの謎を秘めている宇宙。
目には見えない宇宙の始まりや広さを想像し、天文の不思議に思いを馳せることは、子ども達の想像力を育みます。

ブライトチョイスでは、宇宙をより身近に感じられる科学館をご紹介。
春休みお出かけにもぴったりです。

今回セレクトした科学館には、展示やプラネタリウムだけでなく、クイズや実験、ワークショップなど体験型のイベントも盛りだくさん。
月面ジャンプなどのトレーニングや、宇宙ステーションのロボットアーム操作など、宇宙飛行士の気分を味わえる施設もあります。

宇宙に関する高度な専門知識も学べるので、中高生や大人も一緒に楽しめる科学館。
春休みは、家族みんなで宇宙の神秘に触れてみませんか。

〈掲載情報〉
1.はまぎんこども宇宙科学館(横浜市)
2.日本科学未来館(江東区)
3.コニカミノルタ サイエンスドーム(八王子市こども科学館)
4.千葉市科学館
5.つくばエキスポセンター
6.さいたま市宇宙劇場

       
  • はまぎんこども宇宙科学館(横浜市)

  • 日本科学未来館(江東区)

  • コニカミノルタ サイエンスドーム(八王子市こども科学館)

          
  • 千葉市科学館

  • つくばエキスポセンター

  • さいたま市宇宙劇場

  • 巨大な宇宙船をイメージした「はまぎんこども宇宙科学館」には、テーマの異なる5つの展示室があります。5Fは宇宙の広がりを探る「宇宙船長室」。4Fは物理の法則を体感できる「宇宙研究室」。3Fは月面ジャンプを体験できる「宇宙トレーニング室」。ミニ実験や大型連休の企画も開催。

  • 日本科学未来館を代表するLEDパネルを使った地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」やダイナミックな映像のドームシアター。常設展では宇宙の始まりを再現する粒子加速器や、小さな粒ニュートリノから探る大きな宇宙の世界を学べます。ロケットエンジンや国際宇宙ステーションの展示も人気。

  • 八王子市こども科学館の1F展示室は、ロケット型の宇宙ゲーム装置やかみなりエレベーターで遊べる科学の広場。2Fは「地球・宇宙・未来」が学べる、中高生対象の展示室です。宇宙ミッションや、小惑星探査機「はやぶさ」のミッションが体験できるシミュレーションゲームが人気。

  • 千葉市科学館10Fのジオタウンは、はるか遠い宇宙で起こる事象などを映像や体験を通して知り、これからの地球を考える展示エリアです。壮大な宇宙の神秘を読み解きながら、人類が挑み続ける宇宙開発の「きのう・きょう・あした」を紹介。リアリズムを極めたプラネタリウムも迫力満点。

  • 1985年開催の「国際科学技術博覧会」を記念して建設された、つくばエキスポセンター。博覧会終了後、最新の科学技術や身近な科学に親しんでもらうことを目的に科学館として再オープン。6台構成の4Kレーザープロジェクターを使用した、臨場感の高い映像が魅力のプラネタリウムは圧巻。

  • さいたま市宇宙劇場では、旬な宇宙の話題と解説員の個性あふれる投影を楽しめる最新のプラネタリウムや、「こどもの時間」スペシャルなど、世代を問わず楽しめるプログラムが充実。宇宙への夢を持つ人材の育成をを目的とした、日本宇宙少年団(理事長は山崎直子さん)にも参加できます。