親子で学ぶメディアリテラシー。本からリアルな情報化社会を学ぼう

メディアリテラシーを親子で学ぶためのおすすめ書籍6選
塾や習い事、私学に電車で通学する子どもたちとの連絡手段や位置情報確認のため、子どもにスマホを持たせる親が増えています。一方で、子どもによるSNSの利用やネットトラブル、不適切なサイトへのアクセスなどを心配する声も多く聞かれます。子どもたちがいつでもどこでも多様な情報に触れることが日常になったいま、親子にとってメディアリテラシーの基本を身に付けることが必要です。インターネットの情報は玉石混交。多様な情報が溢れる現代を生きる子どもたちにとって、メディアリテラシーは必要なライフスキルの一つ。
そこでブライトチョイスでは、親子でメディアリテラシーを学べるおすすめ書籍をご紹介します。子どもと一緒に情報の信憑性を見極める力や、情報を正しく扱う力をつけ、親子でトラブルに対処する力を得られるはず。
〈掲載情報〉
1.しくじりから学ぶ13歳からのスマホルール
2.11歳からの正しく怖がるインターネット: 大人もネットで失敗しなくなる本
3.窓をひろげて考えよう―体験!メディアリテラシー
4.フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ: 増補新版世界を信じるためのメソッド
5.学校では教えてくれない大切なこと 12 ネットのルール
6.13歳からの「ネットのルール」 誰も傷つけないためのスマホリテラシーを身につける本 (コツがわかる本!ジュニアシリーズ)