国内各地に続々開校!教育の国際化を目指すボーディングスクール特集

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国内各地に相次いで開校予定のボーディングスクール
日本に住みながら国際的な進路を選択できるだけでなく、日本の美しい大自然を活用したアウトドア教育を豊富に取り入れているところにも良さがあります。
プロジェクトベースの学びはチームワーク、リーダーシップが鍛えられ、コミュニケーション能力やクリエイティビティを養います。

家族と離れての寮生活は、思春期の子どもたちの精神面や身体面など不安は尽きません。しかし、国際色豊かな仲間たちと共に生活することは、自立を育み、多様性を知ることで、多文化理解にもつながります。生涯を通して大切にしたい仲間との出会いもあるでしょう。
学習環境だけでなく精神面、身体面のサポートが充実しているかもしっかりと見極めたいですね。

そこで、今回は国内で注目のボーティングスクールをご紹介。これからイギリスの名門校 The Nine の姉妹校も開校するなど、海外のトップクラスの教育が日本で受けられるように。まずはキャンパスツアーやシーズナルキャンプなどに参加して、世界のエリート教育に挑戦してみては?



〈掲載情報〉
1.UWC ISAK JAPAN
2.神石インターナショナルスクール
3.白馬インターナショナルスクール(2022年9月開校)
4.ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン(2022年8月開校)
5.ラグビースクール(2023年9月開校)
6.マルバンカレッジ東京(2023年9月開校)



〈【白馬インターナショナルスクール】関連記事〉
〈連載概要〉白馬に誕生!サステナブル教育を実践するインターナショナルスクール


       
  • UWC ISAK JAPAN

  • 神石インターナショナルスクール

  • 白馬インターナショナルスクール(2022年9月開校)

          
  • ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン(2022年8月開校)

  • ラグビースクール(2023年9月開校)

  • マルバーンカレッジ東京(2023年9月開校)

  • UWC加盟校の「ISAK」は、軽井沢に位置する日本で初めての全寮制国際高校です。知的好奇心に溢れ、共感力・創造力のある生徒が世界中から集まってきています。少人数の教育環境で才能や個性を大切にする文化を培います。国籍や社会経済的に様々な背景を持つ生徒への奨学金制度も充実。

  • JINIS」は日本語と英語のバイリンガル教育をする一条校で日本初の全寮制小学校です。広島の自然豊かな環境を活かして、日本の学習指導要領とIPC(インターナショナル・プライマリー・カリキュラム)(申請中)を統合したカリキュラムを実施しています。授業は英語で行われます。

  • 2022年9月、北アルプスを臨む大自然の中に開校する「HIS」。地域に根付いたサステナブル教育を実践する中高一貫のボーディングスクールです。全寮制の生活の中でライフスキルを学び、プロジェクトベースの学習(PBL)を行います。大自然を活用した様々な野外活動を体験します。

  • 安比高原の自然豊かな環境に、2022年8月に開校する英国の名門私立校「ハロウスクール」の姉妹校。卒業時には国際大学入学資格「Aレベル」が取得できる、全寮制の英国式教育が特徴です。課外授業は、スポーツ、アウトドア教育、創作活動など豊富。キャンパス見学ツアーは週末開催。

  • ラグビースクールは、英国エリザベス女王1世の時代(1567年)に設立された、英国トップの私立校の中の1校です。ラグビースクールジャパンは、通学と全寮制が選べるボーディングスクールで、Year7〜13の7年制で男女共学。千葉県柏の葉に2023年9月開校予定です。

  • マルバーンカレッジ東京校は、2023年9月東京都小平市に開校予定。プライマリーイヤープログラム(PYP)、ミドルイヤープログラム(MYP)、ディプロマプログラム(DP)からなる英国ブランドとしては初の国際バカロレア(IB)小中高一貫のボーディングスクールです。