子育てについて考えよう!「教育」がテーマのTED Talks6選

Choice

今回は、世界のプレゼンテーションを視聴できるTED Talksから、「教育」をテーマにした講演をご紹介します。

テストが返却されると、つい点数を気にしてしまうという保護者の方も多いのでは。しかし成績や学歴が高くても、成功して幸せになれるとは限らないのが難しいところです。

近年の急激なテクノロジーの発達により、社会で求められる能力やライフスキルも変化してきています。子どもの個性を磨きながら、将来の活躍をサポートするためには、今、どのような教育が必要でしょうか。

世界のプレゼンテーションを無料配信しているオンラインサイト、TED Talksでも、「教育」や「Education」をテーマにした講演が配信されています。
トップクラスの専門家から、子育ての多彩なアプローチを学んでみては。

おすすめのプレゼンテーションとして、6つの講演をピックアップしました。海外のプレゼンでも日本語字幕の表示が可能です。ぜひ視聴して、親子の関わりや学校教育について考えてみて。


〈掲載情報〉
1.我が子を成功させる、やりすぎない子育て
2.すべての子どもが5歳までに健やかに成長するために
3.点数ではなく身に付けることを目指す教育
4.タブーな話題について対話する方法を生徒達にどう教えるか
5.スクリーンと向き合う子供達に対する3つの不安―何故それが真実ではないのか
6.ロボットは大学入試に合格できるか?

       
  • 我が子を成功させる、やりすぎない子育て(ジュリー・リスコット-ヘイムス)

  • すべての子どもが5歳までに健やかに成長するために(モリー・ライト)

  • 点数ではなく身に付けることを目指す教育(サルマン・カーン)

          
  • タブーな話題について対話する方法を生徒達にどう教えるか(リズ・ クラインロック)

  • スクリーンと向き合う子供達に対する3つの不安―何故それが真実ではないのか(サラ・デウィット)

  • ロボットは大学入試に合格できるか?(新井紀子)

  • 成績や学歴を気にしすぎる親の危険性を説く「我が子を成功させる、やりすぎない子育て」。自ら行動することで育まれる「自己効力感」が重要だと語ります。成功に必要な子ども時代の経験は、成績よりも「愛情と家事」とのこと。家事を通して得られる意外な能力を、ぜひ視聴して学んでみて。

  • 7歳の少女が脳科学について話す「すべての子どもが5歳までに健やかに成長するために」。脳の健康な発達には「絆」を結ぶ声かけや遊びが重要だと説きます。途中の実験では、デバイスから目を離さない親に不安を感じ、赤ちゃんが泣きだしてしまうシーンも。深く考えさせられる講演です。

  • 点数ではなく身に付けることを目指す教育」の必要性を説くサルマン・カーン。数学の無料動画を提供しているカーンアカデミーの創立者です。不明点の穴埋めをせず、点数だけに注目しがちな学校教育。各フロアが未完成のまま建設を進める建物と同じで、突然崩壊する危険があると語ります。

  • 子どもが差別や偏見につながる発言をした時、とっさに対応できますか?「タブーな話題について対話する方法を生徒達にどう教えるか」では、タブーとされる話題の汚名をそそぐことが最初の一歩だとしています。小学校低学年でも早すぎることはないそうです。親子で社会問題を話し合ってみて。

  • スマホなどのデバイス類は大人の必需品ですが、幼い子どもに渡すとなると躊躇するのはなぜでしょう。「スクリーンと向き合う子供達に対する3つの不安」は、代表的な不安は、裏を返せば大きな可能性を秘めたものだと解説。子育てにおけるテクノロジーの有効活用について視野が広がります。

  • AIの東大入試挑戦で見えた教育の問題を語る「ロボットは大学入試に合格できるか?」。理解せずに詰め込む「暗記」なら、AIにもできてしまう時代になりました。AIと人間が共存するために、子どもが身に付けるべき能力とは何でしょうか?新しい教育について考えさせられる講演です。