休学せずに海外留学できる!留学で単位取得可能な日本の大学

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近年、グローバルな学びを求める学生が増え、日本の大学でも海外留学を必修とする制度が注目されています。

早稲田大学や立教大学、同志社大学など、一部の大学・学部では全員が海外留学を義務付けられています。英語圏だけでなく多様な国や地域で学ぶことも可能。
休学せずに1年間の留学を経験し、単位を取得しながら卒業を目指せるのが特徴です。

異文化の中での学びは、語学力のみでなく主体性や国際的な視野を身につけられそう。

今回ブライトチョイスでは、休学せずに海外留学で単位取得できる日本の大学をご紹介。
卒業後のキャリアにもつながる留学制度を持つ大学を知り、子どもにピッタリの進学先を見つけてみませんか?


〈掲載情報〉
1. 早稲田大学 国際教養学部(東京都)
2. 立教大学 GLAP(東京都)
3. 同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部(京都府)
4. 関西大学 外国語学部(大阪府)
5. 近畿大学 国際学部(大阪府)
6. 国際教養大学(秋田県)

       
  • 早稲田大学 国際教養学部(東京都)

  • 立教大学 GLAP(東京都)

  • 同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部(京都府)

          
  • 関西大学 外国語学部(大阪府)

  • 近畿大学 国際学部(大阪府)

  • 国際教養大学(秋田県)

  • 早稲田大学の国際教養学部は、全員が1年間の海外留学を必修とするプログラムに参加。授業はすべて英語で行われ、留学先は英語圏・非英語圏を問わず選択可能です。毎年500人以上の学生が海外でグローバルな学びを実践し、多文化環境の中で語学力や国際的な視野を磨くことができます。

  • 立教大学のGLAPは、全員が1年間の海外留学を必修とする国際教育プログラム。2年次秋学期から3年次春学期までの1年間、協定校へ留学し、リベラルアーツ教育を重視したカリキュラムを学びます。授業は英語で行われ、多文化環境の中で主体性や国際的な視野を身につけられます。

  • 同志社大学グローバル・コミュニケーション学部英語コース・中国語コースの学生は、1年間の海外留学が必修。長期留学を経験しながら、4年間での卒業が可能なカリキュラムです。高度な語学力、異文化理解やコミュニケーション力を持ち、グローバルな舞台で活躍できる人材を育成します。

  • 関西大学外国語学部では、全員1年間の海外留学が必修。2年次に提携大学へ留学し、現地の言語・文化を学びながら実践的なコミュニケーション力を養います。グローバル社会で活躍するための語学力や異文化理解を深め、国際的な視野を持つ人材を育成するプログラムです。

  • 近畿大学国際学部のグローバル専攻・東アジア専攻の全学生は、1年間の海外留学が必修。1年次後期から留学し、その前の半年間は徹底した語学トレーニングを実施しています。留学セミナーもあり、海外での学びを最大限に活かせる環境が整っていることもメリットです。

  • 国際教養大学の全学生は、1年間の海外留学が必修です。提携大学は52カ国・地域に200校以上あり、世界中で学ぶチャンスがあります。日本の大学内でも授業はすべて英語で行われ、キャンパス内の留学生比率は4人に1人という国際的な環境であることも特徴的です。