子どもが体験しながら楽しく学べる 東京都内にある科学館6選

Choice

子どもが体験しながら楽しく学べる東京都内の科学館

年齢
小学生、中学生、親子
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東京都水の科学館(江東区)
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港区立みなと科学館(港区)
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国立科学博物館(台東区)
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多摩六都科学館(西東京市)
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科学技術館(千代田区)
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気象科学館(港区)

見て、触れて、感じて、様々な体験を通して学べる科学館は、子どもが楽しみながら好奇心を刺激できる、最高の場所です。
暑い日や雨降りの日など、子どもとおでかけするのにもぴったりの屋内施設というのも魅力的です。

今回ブライトチョイスでは、東京都内にある子どもと遊んで学べる屋内の科学館を紹介します。
科学館と言っても、種類が多く、それぞれに特徴があります。子どもが興味のありそうな分野の科学館をみつけて、ぜひ足を運んでみてください。

子どもたちにとって科学館は、何気なく過ごしている日常の中に、実は科学が溢れていることに気づける。そんな、楽しくて貴重な体験になるはずです。

いくつかの科学館へ行って、お気に入りの科学館を探してみるのもよいかもしれません。

〈掲載情報〉
1.東京都水の科学館(江東区)
2.港区立みなと科学館(港区)
3.国立科学博物館(台東区)
4.多摩六都科学館(西東京市)
5.科学技術館(千代田区)
6.気象科学館(港区)

       
  • 東京都水の科学館(江東区)

  • 港区立みなと科学館(港区)

  • 国立科学博物館(台東区)

          
  • 多摩六都科学館(西東京市)

  • 科学技術館(千代田区)

  • 気象科学館(港区)

  • 東京都水の科学館は、水の不思議と大切さを科学の視点で紹介し、水と水道への興味を深める体感型ミュージアムです。誰でも無料で入館できます。毎日の生活に当たり前のように存在している「水」に焦点をあて、映像や実験を通して、水や森、自然について楽しみながら学ぶことができます。

  • 港区立みなと科学館では、宇宙、エネルギー、気象に関する子ども向けの展示を主に行っています。誰でも無料で参加できるテーブルサイエンスやイベント、企画展はテーマが変わるので、何度言っても楽しめます。最先端のプラネタリウムのショーは種類も豊富で、大人も子どもも楽しめます。

  • 国立科学博物館は、自然のしくみや、生命・生物について学ぶことのできる科学博物館です。常設展には日本館と地球館があり、誕生秘話などを知れます。2005年に開催された、愛・地球博で人気を博した「地球の部屋」が「シアター36○」となり、国立博物館で体験することができます。

  • 多摩六都科学館は、からだ・しくみ・自然・地球をテーマとしたインタラクティブな展示が特徴的な科学館です。それぞれのテーマごとに部屋が用意され、子どもたちが能動的に学ぶことができるようになっています。世界最大級のプラネタリウムもあり、幅広く体験・学びができます。

  • 科学技術館では、体験型の展示やゲームを多数提供しています。展示室はフロアごとに分かれており、それぞれのフロアで身近な科学の不思議から、宇宙をとりまく壮大な不思議とその仕組みが紹介されています。子どもが見て・触って・からだ全体を使って科学を体感できる工夫がされています。

  • 気象科学館には、気象や地震の観測機器や日本の自然を体感できるシアター、防災知識について学べる装置などが揃っています。気象予報士でもある解説員が常駐しており、気象や自身などに対する質問に回答もしてくれます。気象庁で実際に使用しているミニアメダスやクイズ形式で学べる展示も。