子どもたちの未来に思いをはせるクリスマスに　親子でできる寄付活動

Choice

2022.11.29

クリスマスは、子どもたちが大好きなサンタクロースからとっておきのプレゼントが受け取れる特別な1日。

一方で、日本や世界では、貧困や紛争・ネグレクトなど、日々の生活が困難な環境にある子どもたちの存在があります。
クリスマスを特別な1日にしたいという、世界で生きる子どもたちの共通の願いを叶えるために、親子でできる支援活動を実践してみませんか。

ブライトチョイスでは、親子でできるクリスマス寄付活動をご紹介。
お金だけでなく、ポイントやプレゼントを通して寄付をすることも。自宅に眠っている本やブランド品の買取で寄付をすることもできるんです。

今年のクリスマスは、世界の誰かを幸せにするきっかけについて親子で話し合ってみてはいかがでしょうか。

〈掲載情報〉
1.あしながサンタ　一般財団法人　日本児童養護施設財団
2.charity santa　NPO法人チャリティサンタ
3.クリスマス募金　国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパン
4.クリスマス寄付　NPO法人キッズドア
5.ユニセフカード　unicef
6.christmas寄付　日本こども支援協会

クリスマスには、子どもたちが本当に欲しいプレゼントを贈りたいもの。施設の予算だけでは足りない部分を、あしながサンタで児童養護施設への寄付をして、子どもたちのサンタクロースになりませんか？寄付は振込とクレジットカードから選択でき、1回のみ・毎月継続も選べます。

「あなたも誰かのサンタクロース」を合言葉にした日本発祥のチャリティー。銀行振込、クレジットカード、ソフトバンクまとめて支払いの中から寄付を選べます。また、ブックサンタプロジェクトで本を贈る取り組みや、サンタを呼ぶことで別の子どもにもプレゼントが届くチャリティーも。

ワールド・ビジョン・ジャパンが行うクリスマス募金。クリスマス募金で集まったお金は水、食糧の寄付にあてられます。クリスマスだけでなく継続的に世界の子どもたちへの支援も可能。また、支援を通して子どもたちとの手紙のやりとりや訪問ツアーもあり、交流することもできます。

子どもたちの無料学習支援を中心に活動するキッズドア。子どもたちの学びの場への寄付は、クレジットカードや銀行振込の他、Amazonのほしいものリストや古本、ブランド物、ふるさと納税など様々な支援方法があります。毎年クリスマス寄付やクリスマスプレゼントを贈るプロジェクトも。

ユニセフのクリスマスカードは、購入すると定価の50％がユニセフの活動資金となり、世界の150カ国以上の子どもたちの支援につながります。クリスマスカードだけでも50種類以上あるので、お気に入りが見つかりそう。今年のクリスマスカードはユニセフのカードを選んでみては。

虐待やネグレクトなど、様々な理由で親元を離れた子どもたちを支援する、日本こども支援協会のクリスマスキャンペーン。養育里親の子育てを間接的に支援できる寄付里親制度は、1回のみ・毎月継続を選択できます。寄付はクレジットカードと銀行振込から選ぶことができます。

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