親子でゆったり感性豊かなひとときを過ごせる都内の絵本専門店6選

Choice

絵本専門店は、子どもが絵本と出会う場所。
新作の絵本から時代を超えて読み継がれている良書まで取り揃えられていれば、子どもはお気に入りの本と出会い、大人は子ども時代に親しんだことのある作品と再会することも。絵本の原画展が開催されている時なら、本物を見る良い機会にもなります。絵本の楽しさを知った満足感は、子どもの読書習慣にも繋がりそう。

今回ブライトチョイスでは、親子感性豊かな時間を過ごせる、おすすめの絵本専門店をご紹介します。

店内では親子でゆったりと座って絵本を読むことができるようソファやテーブルが置かれていたり、カフェが併設していたり、普段はなかなか見かけない絵本を取り揃えているお店も。

親子絵本の世界に浸りながら豊かな時間を過ごしてみて。


〈掲載情報〉
1.ブックハウスカフェ神保町(神保町駅)
2.教文館 ナルニア国(銀座駅)
3.クレヨンハウス(表参道駅)
4.こどもの本屋 てんしん書房(茗荷谷駅)
5.えほんのみせ ぱっきゃらまーど(松陰神社前駅)
6.ニジノ絵本屋(都立大学駅)

       
  • ブックハウスカフェ神保町(神保町駅)

  • 教文館 ナルニア国(銀座駅)

  • クレヨンハウス(表参道駅)

          
  • こどもの本屋 てんしん書房(茗荷谷駅)

  • えほんのみせ ぱっきゃらまーど(松陰神社前駅)

  • ニジノ絵本屋(都立大学駅)

  • 1万冊を超える絵本とカフェを備えるブックハウスカフェ。1階では絵本の原画展や各種展示などのイベントを開催しています。絵本に囲まれた店内中央のソファで親子でゆったりと絵本を読むのがおすすめ。カフェメニューは素材にこだわった和弁当やホットサンド、スイーツもあり。

  • 教文館は1885年に創業した120年の歴史を持つ銀座の書店です。本のジャンルごとに各フロアに分かれていて、6階はロングセラーから新刊書まで約15000冊を取り揃えた子どもの本の専門店「ナルニア国」。絵本の原画展やイベントが頻繁に開催されているのでチェックしてみて。

  • 子どもの本の専門店としてスタートしたクレヨンハウス。世代を超えて読み継がれてきたロングセラーを中心に、絵本や児童書が約5万冊取り揃えられています。店内には、座り読みができるテーブルがあり、地下1階にはオーガニック食材を使ったお料理やスイーツを堪能できるレストランも。

  • 文京区にあるこどもの本屋てんしん書房は、神戸の老舗児童図書専門店「ひつじ書房」の流れを受け継ぎ、製本の町小石川で開業されました。赤ちゃん絵本から中高学年向け読み物、大人が読んでも楽しめる良書が揃っています。読み聞かせしてほしい時はお店の人に声をかけてみて。

  • ぱっきゃらまーどの店主は、本屋さんへ行けない子どもたちに医療ボランティアとして、絵本を通して関わりたい思いから絵本専門士になったそう。絵本の新刊とベストセラーを中心に取り揃えられています。店の奥には上下2段になった小部屋があり、子どもがゆっくり本を読むことができます。

  • ニジノ絵本は、2011年東京都目黒区にオープンした小さな絵本専門店です。普通の本屋さんでは見かけない絵本が多いのが特徴で、店主と縁のある作家や出版社の絵本を中心にセレクトして販売しています。オンラインショップでの購入も可能。子連れで参加できるイベントも開催。