綺麗な海を守るために貢献できるサンゴ保全のチャリティ6選

Choice

暖かくなり、海に出かける機会が増える季節となりました。海がきれいな地域に出かけ、その美しさに感動することもあるでしょう。

しかし、地球温暖化による海水温の上昇や海洋汚染などが原因で、長い年月をかけて作られたサンゴ礁が失われつつあります。サンゴが減少すると魚の卵や稚魚が生育する場所が減るため、生態系への影響が心配です。

そこでブライトチョイスでは、綺麗な海を守るために私たちができることの1つとして、サンゴの保全につながるチャリティ商品をご紹介。

現地でサンゴの苗作りを体験できるプログラムや、遠くにいても参加できる寄付活動などがあります。

子どもたちが大きくなっても綺麗な海が見られるように、サンゴ保全の取り組みについて親子で学び、環境保護のための寄付活動に目を向けてみて。

〈掲載情報〉
1.チーム美らサンゴ
2.3935プロジェクト
3."サンゴ株主" プログラム(ふるさと納税)
4.35COFFEE O.L.Tスペシャル / テトラバッグコーヒー 10P
5.【ORION×CHUMS】タオル
6.喜界島サンゴ礁科学研究所

       
  • チーム美らサンゴ

  • 3935プロジェクト

  • "サンゴ株主" プログラム(ふるさと納税)

          
  • 35COFFEE O.L.Tスペシャル / テトラバッグコーヒー 10P

  • 【ORION×CHUMS】タオル

  • 喜界島サンゴ礁科学研究所

  • チーム美らサンゴでは「美ら海を⼤切にする⼼」を持つきっかけを作るため、小学生以上が参加できるノンダイバープログラムを実施。世界的にもサンゴが減少し問題が起きていることを教わった後、自分でサンゴの苗を作り、ダイバーが植え付ける様子をシュノーケルで見学できます。

  • 2016年に石垣島近海で海水の温度が上昇しサンゴに甚大な被害が出たため、3935プロジェクトが発足。サンゴ苗作り体験~コーラルファンタジーではサンゴの苗作りが体験できます。後日スタッフが海中にある移植サンゴ畑に植え付けを行い、その際水中写真を撮影し参加者に送付します。

  • "サンゴ株主" プログラムは海に入れない方、沖縄県に行けない方でも参加可能。サンゴ1株を購入するとサンゴ株主証明書が発行され、ダイバーが撮影した成長過程の画像が2〜3回サイトにアップされます。ヤンバルクイナ等希少な動植物の生息エリアで綺麗な海を保護したい方におすすめ。

  • 風化した骨格サンゴを200度以上まで温めて焙煎した沖縄限定コーヒー。サンゴ熱でじっくり焼き上げるためコーヒー本来のまろやかな美味しさを楽しめます。売上の3.5%を使いベビーサンゴの移植活動(SDGs-14)を実施。ノンカフェインのハイビスカスティーも販売中。

  • 沖縄のビールメーカーORIONとアウトドアの人気ブランドCHUMSのコラボ商品。ビーチで「三線」を演奏しながらオリオンビールを楽しむブービーバードをあしらった可愛らしいデザイン。売り上げの一部(1%)を沖縄の美ら海を守っていくためのサンゴ保全活動に寄付。

  • 鹿児島県にある喜界島サンゴ礁科学研究所は世界の3本指に入るサンゴ礁研究の聖地として知られており、海洋観測・リーフチェック・海岸清掃・海岸保全の啓蒙活動を実施。寄付した金額により、オリジナルトートバッグ、ボトル、Tシャツ等がお礼の品としてもらえます。