ファーマーズマーケットで食育体験!都内開催の6会場をご紹介

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都内開催のファーマーズマーケット おすすめ6選

年齢
親子、未就学児、小学生、中学生
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Farmer's Market@UNU(青山)
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ヒルズ・マルシェ(赤坂)
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YEBISU Marche(恵比寿)
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二子玉川ストリートマーケット ふたこ座
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歌舞伎座 朝市
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太陽のマルシェ(勝どき)

収穫祭とも呼ばれるサンクスギビング

カナダでは10月の第2月曜日、アメリカでは11月の第4木曜日に、秋の豊作に感謝する祝日があります。

近年は、近くのお店やワンクリックで手軽に食品が買えるようになり、便利な一方、生産者の想いやこだわりを知る機会は減りつつあります。いつでも食べ物が手に入る時代だからこそ、サンクスギビングの精神は大切に、子どもにも伝えていきたいもの。

そこで今回は、都内開催のファーマーズマーケットをご紹介します。

まるで海外の市場のような雰囲気の会場や、子どもが楽しめるイベントがあるマルシェも。丁寧に育てられた農作物や、環境にも配慮した食材が数多く並びます。

生産者との会話を通して食物への感謝の気持ちを育んだり、珍しい野菜を発見したりと、親子で素敵な食育の時間を楽しんで。

〈掲載情報〉
1.Farmer's Market@UNU(青山)
2.ヒルズ・マルシェ(赤坂)
3.YEBISU Marche(恵比寿)
4.二子玉川ストリートマーケット ふたこ座
5.歌舞伎座 朝市
6.太陽のマルシェ(勝どき)

       
  • Farmer's Market@UNU(青山)

  • ヒルズ・マルシェ(赤坂)

  • YEBISU Marche(恵比寿)

          
  • 二子玉川ストリートマーケット ふたこ座

  • 歌舞伎座 朝市

  • 太陽のマルシェ(勝どき)

  • 毎週末に国連大学前で開催されるFarmer'sMarket。野菜や果物のほかにもパンや調味料、コーヒー豆など出店数は豊富。フードカーで購入した料理はイートインスペースでいただくことができます。心を込めて作られた食品を手に取りながら、食の大切さを親子で語り合ってみて。

  • 「つくり手に出会えるマルシェ」をテーマに2009年からスタートしたヒルズマルシェ。都心型マルシェの先駆けで、各地の新鮮な野菜や旬のフルーツが所狭しと並びます。無添加にこだわった加工品や、安心して口にできる各国の食品の販売も。アークヒルズで毎週土曜日に開催されます。

  • オーガニック&ナチュラル”をコンセプトとしたYEBISU Marcheは、第2・4日曜日に恵比寿ガーデンプレイス内ひろばで開催。まるで海外のような雰囲気の会場には、体と環境に優しい有機栽培商品が多数並びます。購入した食材で親子一緒にレシピを考えるのも楽しそう。

  • 二子玉川ライズで定期的に開催されるふたこ座は、日本最大規模のストリートマーケット。いつ・どこで・どのように作られたかを明確にした“トレーサビリティ”の保証された生鮮品が購入可能。子どもの消費意識や商品価値を見極める力を養えそう。天井付きで、雨天時のお出かけにもぴったり。

  • 資源・地域循環を理念とする4Nature運営の歌舞伎座朝市。手塩にかけて育てられた農産物や加工品が歌舞伎座の正面から木挽町通りに並びます。伝統芸能の聖地・歌舞伎座からは情緒あるBGMが流れ、日本文化を感じながら買い物を楽しめるのが魅力。開催は公演休演日の11時~17時。

  • 第二週末に月島第二児童公園で行われる太陽のマルシェ。生産者の真心がこもった食材の販売はもちろん、「食べる・買う・学ぶ・体験」をテーマにしたイベントも開催されます。今年前半は、子どもが出店者を体験をするキッズイベントやSDGs企画を実施。今後の催しも見逃せません。