子どもの世界を広げよう!異文化に触れられるおすすめ絵本6選

Choice

世界の異文化を知るきっかけになる絵本6選

年齢
親子、未就学児、小学生
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世界とであうえほん
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人と出会う場所 世界の市場
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わたしのくらし 世界のくらし
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ナージャの5つのがっこう
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世界の国からいただきます!
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世界えじてん

異文化を理解することは、グローバル社会を生きる子どもたちにとって必要不可欠。

異文化に触れることで、子どもたちは自分たちの世界観を超えて広い視野を持ち、外の世界への興味関心を高めることができます。

異なる文化や価値観を受け入れることで、他者の視点を理解する力が養われるはず。相手を尊重し、共感する力が育まれます。

そこで、今回のブライトチョイスでは、世界の異文化に触れることのできるおすすめ絵本をご紹介。

多くの子どもたちが、絵本を通して世界は広く多様性に満ちているということを視覚的に味わうことで、異文化交流に必要な素養が養われ、グローバル社会で活躍するような大人になれることを願ってチョイスしました。

親子でお気に入りの絵本を見つけてみて。



〈掲載情報〉
1.世界とであうえほん
2.人と出会う場所 世界の市場
3.わたしのくらし 世界のくらし
4.ナージャの5つのがっこう
5.世界の国からいただきます!
6.世界えじてん

       
  • 世界とであうえほん

  • 人と出会う場所 世界の市場

  • わたしのくらし 世界のくらし

          
  • ナージャの5つのがっこう

  • 世界の国からいただきます!

  • 世界えじてん

  • 世界とであうえほん」では、世界の衣装・住居・食べ物・市場・乗り物・祭り・言語といった各国の文化の多様さを楽しく学べる絵本です。どんな人がどんな暮らしをしているのか、子どもの好奇心を刺激するイラストです。

  • 人と出会う場所 世界の市場」は、魚市場や屋内商店街、水上市場や動物市など、世界の市場をユニークな視点と写真で紹介する絵本。市場ごとに異なる売り買いの様子や服装、食べ物などが見られ、人々が出会う場所としての市場を知ることができます。

  • わたしのくらし 世界のくらし」は、イタリア、ウガンダ、ロシア、イラン、インド、ペルー、日本の7つの国の家族の1日を子どもの視点で描いた絵本です。朝食や通学路、授業風景、放課後の過ごし方などが紹介され、自分の生活と比較しながら異なる文化や伝統を知ることができます。

  • ナージャの5つのがっこう」は、主人公ナージャが実際に通った露、英、仏、米、日本の5つの小学校を描いています。学校や教室の違いに驚き、なぜ違うの?と疑問を持ちます。生徒や先生の人数、机の配置、座り方などから、世界の異なる文化や教育環境を知ることができます。

  • 世界の国からいただきます!」は、世界26か国の食文化を詳しく紹介する大判絵本。各国の歴史と食文化の特徴をわかりやすく説明しています。代表的な食材や料理、さまざまな食の話題が取り上げられ、イスラム教の断食やユダヤ教徒の食事の規則など、宗教の違いにも触れています。

  • 世界えじてん」は、世界の文化や特徴を学ぶことができる絵辞典。各国の国旗、人口、面積、言語、お金の単位、日本との時差など、詳細なデータも視覚的なイラストや図表で描かれ、世界の国々の違いを一目で理解することができます。