親子の絆を深めて、子どもの感性を育てる読み聞かせ絵本6選

Choice

子どもに読み聞かせをしようとしても、日々の子育てや家事、仕事に忙しいパパやママは、なかなか時間がとれないかもしれません。

しかし、読み聞かせは子どもにとって、知識の定着だけでなく親とのスキンシップによるリラックス効果も期待できるので、ぜひ取り入れたい習慣です。想像力や好奇心を刺激し、感性豊かな心を育んでくれます。読書を通じて親子のコミュニケーションが広がることもあるでしょう。

そこで、今回ブライトチョイスでは、読書の秋にピッタリの親子読み聞かせにおすすめの6冊をご紹介します。簡潔な文章でも心に響くような、無理なく楽しみながら習慣化できるものをチョイスしました。

国語の読解力向上に役立つものから、初級程度の英語や歴史の勉強、自然科学の不思議を探究できるものまで、読書をきっかけに子どもの学習意欲を多方面に刺激してくれそうです。


〈掲載情報〉
1.【CDつき】よみきかせ英語 Englishえほん
2.頭がよくなる! はじめての寝るまえ1分おんどく
3.親子で楽しむ ふしぎ発見えほん はじめて ふしぎに気づいた日
4.考える力を育てるお話 366 名作・伝記から自然のふしぎまで 【小学1年生 2年生からの本】
5.1話5分! 小学生のうちに読んでおきたい名作101
6.理科好きな子に育つ ふしぎのお話365: 見てみよう、やってみよう、さわってみよう 体験型読み聞かせブック

       
  • 【CDつき】よみきかせ英語 Englishえほん

  • 頭がよくなる! はじめての寝るまえ1分おんどく

  • 親子で楽しむ ふしぎ発見えほん はじめて ふしぎに気づいた日

          
  • 考える力を育てるお話 366 名作・伝記から自然のふしぎまで 【小学1年生 2年生からの本】

  • 1話5分! 小学生のうちに読んでおきたい名作101

  • 理科好きな子に育つ ふしぎのお話365: 見てみよう、やってみよう、さわってみよう 体験型読み聞かせブック

  • ももたろう、おおきなかぶなど物語の名作10選を英語読み聞かせができる「よみきかせ英語Englishえほん」。英検5級程度の英語を使って書かれた親しみのある物語なので、子どもたちも抵抗なく楽めます。動詞は太字で書いてあるので、文章の区切りがわかりやすいのもポイントです。

  • 脳科学者であり、小児科専門医でもある著者が書いた「頭がよくなる!はじめての寝るまえ1分おんどく」。読みやすい短い文章で、ひらがなの勉強を始めた子どもにもおすすめ。親が読み聞かせるうちに、子どもも読みたくなってきたという声多数で、親子のスキンシップにももってこいです。

  • 雨はどうして降るの?心臓はどうしてドキドキするの?子どもたちの日常の中のたくさんの不思議を、短い文章で分かりやすく説明した「はじめて ふしぎに気づいた日」。科学の学習の第一歩である不思議をたくさん集めた1冊です。1つにつき1分程度で読めるので忙しいママにもおすすめ。

  • イソップ童話などの定番の物語から歴史的の名場面、科学のなぜ?に答えるお話まで、幅広いジャンルの話を集めた「考える力を育てるお話366」。1日1話、1~2ページで完結、3分程度で読める内容で、全てのお話に「おはなしクイズ」がついているので読解力を養えます。

  • 小学生のうちに読んでおきたい名作101」は、夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介など日本を代表する文豪たちの作品や、アンデルセン童話など、子どものうちに触れさせておきたい名作揃い。イラストも多用され、5分程度で読める内容なので、読書が苦手な子どもにもおすすめです。

  • 理科が好きな子にも、苦手な子にもおすすめの「理科好きな子に育つ ふしぎのお話365」。身近な自然にまつわる面白いお話を365日分紹介しています。「きのこは植物ではなく動物に近い」など、大人にとっても新たな気付きがたくさんあるので、親子のコミュニケーションのきっかけにもなりそう。