子どもの心に残る寄付活動 絵本を通したチャリティプロジェクト6選

Choice

絵本を通じて取り組めるチャリティ活動6選

年齢
未就学児、小学生、中学生、親子
URL1
ブックサンタ2023
URL2
キモチと。
URL3
Charibon
URL4
シャンティ 絵本を届ける運動
URL5
BOOKMAGIC
URL6
シャプラニール ステナイ生活

寄付活動は、世界のどこかの誰かを笑顔にするためにアクションすること。
子どもにも、日常の一部であることを伝えたいですよね。

そこで今回は、絵本を通じたチャリティ活動をご紹介。
日本語の絵本に翻訳シールを貼ったり、大切に読み終えた絵本を自分でパッキングしたり、子どもと心を込めて取り組める寄付活動をチョイスしました。

世界の遊ぶ・学ぶ・食べることができない子どものために、自分が手を差し伸べることができるという体験によって、思いやりの心やグローバルな視野を育むきっかけにもなりそう。

子どもの創造性や感受性を高めてくれた絵本が、教育や助けを必要とする人々への支援になります。

真心こもった寄付活動を通して、親子で世界のためにアクションしよう。


〈掲載情報〉
1.ブックサンタ2023
2.キモチと。
3.Charibon
4.シャンティ 絵本を届ける運動
5.BOOKMAGIC
6.シャプラニール ステナイ生活

       
  • ブックサンタ2023

  • キモチと。

  • Charibon

          
  • シャンティ 絵本を届ける運動

  • BOOKMAGIC

  • シャプラニール ステナイ生活

  • ブックサンタはNPO法人チャリティーサンタが運営する社会貢献プロジェクト。参加書店で購入した本が、困難な境遇におかれた子ども達へ届きます。寄付期間は秋分の日から12月24日まで。オンラインも参加可能です。本を必要とする子どもたちに、自分が選んだ本をプレゼントして。

  • ブックオフの宅配買取サービスを利用する「キモチと。」では、不要になった本やゲームの買取金をフィリピンの子どもたちへ寄付することができます。支援金は“困難を克服する力を養うための補習授業”で提供される軽食費として使用。世界の子どもたちとの結びつきを身近に感じられます。

  • 本の買取販売を行うバリューブックスでは古本を社会貢献に活かす様々なプロジェクトが誕生。本での寄付が一般的になるように立ち上げたCharibonでは、古本を換金し貧困・教育・ジェンダーなどの問題に取り組む団体に寄付します。世界をより良くする活動を知るきっかけにもなります。

  • 自分で作った絵本が世界の子どもに届くシャンティ。キッド購入後、絵本に翻訳シールを貼り、現地の文字で自分の名前を記入します。手紙を書くような感覚で心のこもった寄付をすることができるから、子ども自身の心に残る寄付活動となりそう。絵本は現地の移動図書館や学校で使用されます。

  • 紛争や災害で苦しむ人々の自立を支援する国際NGO JENが立ち上げたBOOKMAGICは、無料集荷で本を寄付することができます。本の売上金は文具や通学カバンなどに生まれ変わり、「学びたい」と願う世界の子どもに贈られます。みんなの笑顔を思い浮かべながら絵本を送ってみて。

  • 1972年に創立されたシャプラニールは、不用品を国際協力に活かすステナイ生活を開設。本をはじめとした品物の売り上げは、南アジアの児童労働削減など、支援の手が届かずにいた“取り残された問題”の解決に役立てられます。東京事務所では仕分けをする年齢不問のボランティアを募集中。